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Re: description status



芳尾です。

From: Keita Maehara <maehara@debian.or.jp>
Date: Tue, 5 Jan 1999 21:06:43 +0900
Message-ID: <19990105210642M.maehara@debian.or.jp>

> 前原です。
> 
> パッケージ自体の中に翻訳した Description を突っ込むという方針(そもそも、
> これが間違った考えなのでしょうか? 今後の参考のためにも、みなさんの意見を
> お聞きしたいです)に賛成する人がもっと出てこない限り、あれ以上話が進むこ
> とはないでしょう。
> 
> # 私も、1 人であっちの相手をしているうちに、説得する気力が失せました。

これ、あっちの方たちも技術的には認めていて、問題は Management のシステ
ムで、誰かが変な訳をつっこんでも自分らにはチェックできないから、そのシ
ステムをつくってよ(提案してよ)、という流れじゃなかったですかね。

すみません。私もサポートしたかったのですが、全部のながれを追えなかったし、
そう悪い方向ではないように私には思えたので、様子を見ていました。

> 現在のパッケージングシステムの枠組で実現できる、chdesc でいくのがベスト
> だと思います。

まず、こっちで実現するというのが、てっとり早くていいと思います。

ただし、ベストかというと、やっぱり私はパッケージ自体にその言語に対応し
た Description を突っ込むというがベストだと思います。しかし、これには
時間がかかるので、徐々にあちらの人間と合意をとって、システムを作ってい
くというのがいいと思います。

といったところで、前原さんに勝手なお願いがあるのです。

本家 debian-doc に出すときは、論点を整理して、短かいメールにしていただ
けないでしょうか?

1. 「ねー、Description の日本語訳をパッケージにいれてくんない?」

2. 「えー、そりゃちょっと難しいじゃん。どうやってやんの?」

3. 「実はシステムも考えてあんの」「これこれこうやればできると思うよ」

4. 「これってこんな問題点があるんでは?」

5. 「あ、それは good question だね。でもこうすれば」

ってな具合に Interactive になるような流れにしていただければサポートし
やすいです。

#長いと英語はやっぱりつらいです。^^;

この場合だと、chdesc のシステムを作ってしまったあとで、本家 debian-doc 
に、

6. 「日本語 Description の件なんだけど、こんなんできました。」

7. 「でも、これって Temporary なんで、これ、本家に統合する方法考えようよ」

8. 「えー、でもなぁ、これやっぱり難しいかも」

9. 「そんなん言わずに、もう訳も全部あるんだからさ。」

とかいう流れがいいですかね。

ではでは。 ---- Yours, K.S.Yoshio
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