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Re: [Description-ja] v のドラフト
かねこ@ひたちです。vat だけ。それと、vim のところ「ほほぼ」
になってます。
At 10:10 AM +0900 99.4.17, Takashi Nishimoto wrote:
> Package: vat
> Version: 4.0b2-5
> #Description: LBNL audio conferencing tool over the internet.
> Description: インターネットを通じて LBNL 電話会議ツール
> # The LBNL audio tool, vat, is a real-time, multi-party, multimedia
> # application for audio conferencing over the Internet. Vat is based on
> # the Draft Internet Standard Real-time Transport Protocol (RTP)
> # developed by the IETF Audio/Video Transport working group. RTP is an
> # application-level protocol implemented entirely within vat -- you need
> # no special system enhancements to run RTP. Although vat can be run
> # point-to-point using standard unicast IP addresses, it is primarily
> # intended as a multiparty conferencing application. To make use of the
> # conferencing capabilities, your system must support IP Multicast, and
> # ideally, your network should be connected to the IP Multicast Backbone
> # (MBone).
> LBNL オーディオツールである vat はインターネットを通じて電話会議をするため
> の実時間、複数人、マルチメディアのアプリケーションです。
multi-party は複数人ではなく、電話会議に参加するサイトが3以上
ということです。NTT のパーティラインのような感じでしょう。
会議ではなく、カンファレンスとしてしまったほうがいいかもしれ
ない。LBNL はふつーの日本人だと分からんのでは。
> 会議の能力を役立てるためには、あなたのシステム
ここでいっているのは3者会談以上にするには、ということです。
> は IP マルチキャストをサポートしていなければなりません。また、理想的にはあ
> なたのネットワークは IP マルチキャストのバックボーン (MBone) に接続されて
> いる方が良いでしょう。
--
LBNL(Lawrence Berkeley National Laboratory ) によるオーディオツールで
ある vat はインターネットを通じて、実時間、複数の場所からの参加を
可能とした音声による会議を実現するマルチメディアアプリケーション
です。vat はIETF の音声/映像 トランスポートワーキンググループが開
発したインターネット標準実時間通信プロトコル (RTP) のドラフトに
基づいています。RTP は完全に vat 内に実装されたアプリケーション
レイヤのプロトコルです。つまり、 RTP を動作させるために特別に
システムを拡張する必要はありません。 vat は標準のユニキャスト IP
アドレスを使ってポイントツーポイントで動作はしますが、まず第一に
複数の場所からの参加を可能にする会議システムとして意図されてい
ます。このような運用形態を可能にするには、あなたのシステム…
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Seiji Kaneko skaneko@xxxxxxxxxxxx
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