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Re: Packaging Manual 第10章



鍋谷です。

お疲れ様です。全然チェックに参加できなくて申し分けありません。
言い回しの修正だけです。

shayase@xxxxxxxxxxxxxxx (HAYASE Shigenori) writes:

> 再び早瀬です。
> Packaging Manual 第10章 の作業も終りましたので、
> チェックした頂けると嬉しいです。
> 
> <!-- ORIG
> 	When several packages all provide different versions of the
> 	same program or file it is useful to have the system select a
> 	default, but to allow the system administrator to change it
> 	and have their decisions respected.
>  ORIG -->
> 	いくつかのパッケージでは、同じプログラム名又はファイル名の、
> 	互換ではあるが異なったプログラムやファイルを提供することが
> 	あります。そんなとき、デフォルトとしてシステムで使用する
> 	プログラムを選べると便利です。ただ、もちろんシステム管理者による
> 	変更は出来なくてはいけませんし、その判断は尊重されなければ
> 	いけません。
>       </p>

複数のパッケージが、同じプログラム名やファイル名を持つ異なる
バージョンを提供している場合、デフォルトで使用するプログラム
をシステムで選択できると便利です。

> <!-- ORIG
> 	If <prgn>update-alternatives</prgn> does not seem appropriate
> 	you may wish to consider using diversions instead.</p>
>  ORIG -->
> 	この、<prgn>update-alternatives</prgn> が、いま一つしっくり
> 	こないようなときは、たぶん、パッケージの退避バージョンを
> 	使用するとよいでしょう。
> 	(訳注:<ref id="diversions"> をごらん下さい。)

<prgn>update-alternatives</prgn> が適切でないような場合は、かわりに
パッケージの退避バージョンの使用を考慮してみるとよいでしょう。

-- 
大阪大学理学研究科物理学専攻 博士後期課程2年 大坪研究室(06-6850-5346)
         鍋谷 栄展      nabetani@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx