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Re: Debian Policy Manual Chapter 5



From: Seiji Kaneko <skaneko@xxxxxxxxxxxx>
Subject: Re: Debian Policy Manual Chapter 5
Date: Mon, 29 May 2000 23:02:36 +0900
> > 「〜、パッケージを `editor' や `pager' に依存させる必要はなく、パッケージが
> > この二つの仮想パッケージを提供する必要もありません」
> > なんか、ほかのエディタやページャがいらないように読めるんですが、
> > 気のせい?
> んじゃないかなぁ。Essential で ae が入りますよね。あれのことじゃない
> のかなぁ。私のところでは即 purge しちゃうけど。

「もうエディタはあるからこれ以上入れるなコラ」と読めるかなぁ、なんて
思ったのですが、やっぱり気のせいか。:-)

aeは使い方が画面に出ているので、vi知らん人にもまあ使えるかなとは
思いますが、インストール後は使ったことないです。


> > > 	  <!-- Mailboxes are generally 660 <tt><var>user</var>.mail</tt>
> > > 	  unless the user has chosen otherwise.  A MUA may remove a
> >
> > > 	  メールボックスはユーザが他を選ばない限り、通常は 660
> > > 	  <tt><var>user</var>.mail</tt> のパーミッションです。MUA は必要
> >
> > 「通常は 660 が <tt><var>user</var>.mail</tt> のパーミッションです」
> > ところで、/var/spoool/mailの下の話なんでしょうか。最近は“user.mail”
> > なんですか? 僕の環境では“.mail”はつかないです。
> 
> user: user group:mail のことです。4章では多用されています。root.root
> とか。

あーなるほど。読み間違えました。かねこさんの最初の訳が正しいです。
意味だけあわせて書きかえると、こうでしょうか。

「メールボックスは特に変更しない限り、パーミッションは 660、
所有者と所有グループは <tt><var>user</var>.mail</tt> です」


> > > 	  emacs lisp プログラムをパッケージングする際には『Debian Emacs
> > > 	  Policy』(<prgn>emacsen-common</prgn> パッケージの文書中に

> > これの日本語版も欲しいですね。:-)
> これはきっと emacsen-common な関係者が ;-)
> menu,mime,proposal,virtual-package は policy パッケージに含まれている
> んで、今回やらんといかんという認識とゆーか、覚悟はあります。手助けは
> うんと欲しい、んではありますが。

待っていると天から降って…こないでしょうね。1つ1つやっていくしかない。

> fhs と fsstnd は………うーみゅ、どうしよう。一応含まれてはいるんだが。

何か毎回きいているような気がするんですが、どなたかが訳したやつが
あるんだけど、利用できないとかでしたっけ?

最近gnu.orgにある(らしい)日本語マニュアルもパッケージになったら
いいかなとか思ったり。
-- 
喜瀬“冬猫”浩@南国沖縄