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Re: comments on tech-info.sgml



中野です。

<20020620185443V.VEC05526@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>の記事において
takei@xxxxxxxxxxxxxxxxさんは書きました。

> 武井伸光です. tech-info.sgml をチェックしました.

 ありがとうございます。 パッチにしてみました。

> 全文にわたり,「レスキューディスク」と「rescue ディスク」のゆれがあり
> ます.詳しくは別メールで.

 この s/レスキュー/rescue/ はは他のファイルも絡むので、
とりあえず放置してあります。

> 198行
> | <item>あるいは、 Win32 マシン とふだんの Windows ツールと 
> | GNU <prgn>tar</prgn> と <prgn>gzip</prgn> 
> これ以下に,実際にはどう使うかが書かれていません.
> 
> まあ,ちょっとでも分かっていれば,
> >><item>フロッピーディスクをフォーマットし、msdos ファイルシステムを
> >>作成します (<file>mformat a:</file>)。</item>
> >><item>フロッピーディスクに <file>boot</file> という名前のディレクトリを
> >>作成します。必要なモジュールの全部をこのディレクトリにコピーします。
> >></item>
> 
> の部分の作業は,別に Linux 上だろうと Windows 上だろうとかまわないと分
> かるはずですが…….
> 
> 上記引用部分(行頭が >> のところ) に「この作業は Windows 上でもできます」
> などと追記するか,198〜199行のところをコメントアウトしてしまうのどちら
> かでしょうか.

 これはそもそも「必要なもの」のならびに and と or
が混ざってるのが良くないんですね。 原文からだけど、
どうするのがいいですかね。 例えば 183 行目からを

<item>Another box running Linux, a floppy drive and the usual tools.
 (Alternatively, a Win32 machine, using the usual Windows tools and GNU
  <prgn>tar</prgn> and <prgn>gzip</prgn> (or <prgn>Winzip</prgn>))</item>

とするような感じでしょうか。 ひとまず保留にしてあります。

-- 
中野@成蹊大

Index: tech-info.sgml
===================================================================
RCS file: /cvs/debian-boot/boot-floppies/documentation/ja/tech-info.sgml,v
retrieving revision 1.17
diff -u -r1.17 tech-info.sgml
--- tech-info.sgml	2002/06/20 00:53:22	1.17
+++ tech-info.sgml	2002/06/20 12:15:21
@@ -62,10 +62,12 @@
 
 <p>ブートフロッピー一式 (root、rescue および driver ディスク) を
 ダウンロードします。bf2.4、idepci、 compact では、
-フレーバーが組み込まれたカーネルを使っています。ide や compact を使うと良い
-理由としては、それらの driver ディスクが 1 枚か 2 枚にしかならないこと、
-カスタムカーネルには必要なドライバをすべて組み込めるだろうことなどです。
-場合です。弱点は、同じフレーバー名でカスタムカーネルを作らない場合には、
+フレーバーが組み込まれたカーネルを使っています。
+ide や compact を使うと嬉しい理由としては、
+それらの driver ディスクが 1 枚か 2 枚にしかならないこと、
+カスタムカーネルに必要なドライバをすべて組み込めるだろうこと、
+などがあります。
+弱点は、同じフレーバー名でカスタムカーネルを作らない場合には、
 余計な手間が発生してしまうということです 
 (<package>kernel-package</package> 内の make-kpkg を参照してください)。
 また、モジュールに関していくつかのエラーメッセージが表示されるかもしれません。
@@ -152,10 +154,11 @@
 
 <p>もし完全を期するなら、カスタムカーネルの 
 System.map を gzip して <file>sys_map.gz</file> とし、さらに config を 
-<file>config.gz</file> として、<file>/mnt</file> に配置しましょう。
+<file>config.gz</file> として、
+それぞれを <file>/mnt</file> にコピーしましょう。
 
 <p>ここでディスクイメージを <tt>umount</tt> して、フロッピーに
-そのイメージを焼き込みます。
+その rescue ディスクイメージを焼き込みます。
 いま作ったカスタムカーネルをハードドライブにインストールするには、
 &Install-Kernel-and-Driver-Modules; の段階で
 いまビルドしたディスクを使うことになります。
@@ -195,7 +198,7 @@
 <p><list>
 <item>Linux が起動している他のマシンとフロッピードライブと
 ふだんのツール</item>
-<item>あるいは、 Win32 マシン とふだんの Windows ツールと 
+<item>あるいは、 Win32 マシンとふだんの Windows ツールと 
 GNU <prgn>tar</prgn> と <prgn>gzip</prgn> 
 (もしくは <prgn>Winzip</prgn>)</item>
 <item>新しくフォーマットされたフロッピーディスク</item>