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[b-f] kernel.sgml



武井伸光です.ちと遅くなりましたが kernel.sgml をチェックしました.
結果を添付しています.

やったことは,X-Mail-Count: 02948の適応です.具体的には,
ブート→起動
レスキューフロッピー→ rescue フロッピー
ドライバフロッピー→  driver フロッピー
ネットワークインターフェイス→ネットワークインターフェース
メーカ→メーカー
ダイアルアップ→ダイヤルアップ
終らせている→終わらせている
終った→終わった

また,下の"に"と"教"の間のスペース1コを削除しています.

-インストーラに 教えてあげるだけです。
+インストーラに教えてあげるだけです。

-- 
武井伸光(タケイノブミツ)
--- kernel.sgml.orig	Fri Jul 26 01:20:51 2002
+++ kernel.sgml	Tue Jul 30 14:15:20 2002
@@ -40,7 +40,7 @@
 よって異なります。公式 CD-ROM からインストールした場合は、
 どのデバイスからインストールするかを尋ねずに、
 自動的にカーネルも CD-ROM からインストールします
-(引数 <tt>verbose</tt> を指定しないでブートした場合)。CD-ROM を
+(引数 <tt>verbose</tt> を指定しないで起動した場合)。CD-ROM を
 求められたら、1 番目の CD-ROM をドライブに挿入してください。
     <p>
 <!--O
@@ -117,8 +117,8 @@
 rescue floppy (which is probably already in the drive), followed by
 the driver floppies.
 -->
-フロッピーからインストールする場合は、レスキューフロッピーを用意する必要が
-あります (おそらく既にドライブに入っているでしょう)。続けてドライバ
+フロッピーからインストールする場合は、 rescue フロッピーを用意する必要が
+あります (おそらく既にドライブに入っているでしょう)。続けて driver
 フロッピーも必要になります。
     <p>
 <!--O
@@ -132,7 +132,7 @@
 -->
 ネットワーク経由でカーネルとモジュールをインストールしたい場合は、
 ``network'' (HTTP) または ``NFS'' オプションが使えます。
-お使いになるネットワークインターフェイスは、標準カーネルで
+お使いになるネットワークインターフェースは、標準カーネルで
 サポートされたものでなければなりません
 (<ref id="supported-peripherals"> 参照)。
 ``nfs'' オプションが表示されない場合は、
@@ -153,7 +153,7 @@
 ``hard disk'' or ``mounted''.
 -->
 ``NFS'' オプションを選択し、次に NFS サーバの名前とパスを
-<prgn>dbootstrap</prgn> に伝えます。レスキューフロッピーとドライバ
+<prgn>dbootstrap</prgn> に伝えます。 rescue フロッピーと driver 
 フロッピーのイメージは NFS サーバの適切な場所に置いたでしょうか。
 カーネルとモジュールのインストールには、
 これらのファイルが利用できるようになっていなければなりません。
@@ -192,7 +192,7 @@
 -->
 ディスクレスワークステーションにインストールしている場合は、<ref
 id="configure-network"> に記述されているネットワークの設定を
-既に終らせている筈です。またカーネルとモジュールを NFS から
+既に終わらせている筈です。またカーネルとモジュールを NFS から
 インストールするような選択肢が表示されている筈です。上述の
 ``NFS'' での説明に従って作業を続行してください。]]>
 
@@ -228,7 +228,7 @@
 PCMCIA 搭載のコンピュータでも、Debian システムのインストールに
 PCMCIA を使う (例えば PCMCIA イーサネットカードを使ったインストール)
 のでなければ、この時点で PCMCIA の設定をする必要はありません。
-インストールがすべて終った後、PCMCIA を設定して簡単に使用可能にできます。
+インストールがすべて終わった後、PCMCIA を設定して簡単に使用可能にできます。
 しかし PCMCIA ネットワークデバイスを使って
 インストールしているのでしたら、&MSG-CONFIGURE-MODULES; メニューの
 代りにこのメニューを選択し、ネットワークの設定より先に PCMCIA
@@ -249,7 +249,7 @@
 選んでください。&MSG-CONFIGURE-MODULES; メニューの下にあるでしょう。
 するとシステムにどの PCMCIA コントローラが搭載されているかを尋ねられます。
 多くの場合 <tt>i82365</tt> でしょうが、場合によっては、<tt>tcic</tt>
-かも知れませんので、はっきりしない場合はご自分のラップトップのメーカから
+かも知れませんので、はっきりしない場合はご自分のラップトップのメーカーから
 提供されている仕様書を読んでみてください。その次にある
 いくつかの設定項目は、通常は空白のままにしておいても大丈夫です。
 ここでも、特定のハードウェアには特別な設定が必要になります。
@@ -341,7 +341,7 @@
 <tt>scsi</tt> セクションから SCSI ディスクドライバを、もしくは
 <tt>cdrom</tt> セクションから市販 CD-ROM 用のドライバを
 明示的に読み込ませる必要があるかもしれません。一度設定した
-デバイスは、いつブートしても自動的に読み込まれるようになります。
+デバイスは、いつ起動しても自動的に読み込まれるようになります。
     <p>
 <!--O
 Some modules may require parameters.  To see what parameters are
@@ -355,7 +355,7 @@
 At any point after the system is installed, you can reconfigure your
 modules by using the <prgn>modconf</prgn> program.
 -->
-システムのインストールが終った後なら、いつでも <prgn>modconf</prgn>
+システムのインストールが終わった後なら、いつでも <prgn>modconf</prgn>
 プログラムでモジュールを再設定できます。
 
 <![ %powerpc [
@@ -396,7 +396,7 @@
 インストールシステムが利用可能なネットワークデバイスを認識しない
 場合、&Configure-the-Hostname; オプションが表示されます。ネットワーク
 を使っていない場合でも、あるいはネットワークに動的に接続もしくは
-切断 (例えばダイアルアップを使用) する場合でも、マシンには
+切断 (例えばダイヤルアップを使用) する場合でも、マシンには
 名前をつけなければなりません (マシンが自分自身を呼ぶ名前です)。
     <p>
 <!--O
@@ -426,7 +426,7 @@
 &MSG-CONFIGURE-NET; ステップに入った時に、システムが 2 つ以上の
 ネットワークデバイスを認識していると、どのデバイスの設定をするかを
 聞いてきます。どれか 1 つの設定しかできません。
-別のインターフェイスの設定はインストール後に行ってください。詳しくは、
+別のインターフェースの設定はインストール後に行ってください。詳しくは、
 <manref name="interfaces" section="5"> の man ページをご覧ください。
 
 <![ %supports-pcmcia [
@@ -560,7 +560,7 @@
 -->
 ベースシステムをハードディスクからインストールしている場合は、
 <file>basedebs.tar</file> のディスク上の場所を
-インストーラに 教えてあげるだけです。
+インストーラに教えてあげるだけです。
 カーネルやモジュールのインストール作業と同じです。