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Re: apt-listchanges 翻訳更新
武井伸光です。ざっと見ました。
From: Junichi Uekawa <dancer@xxxxxxxxxxxxx>
Subject: apt-listchanges 翻訳更新
Date: Tue, 7 Oct 2008 15:00:45 +0900
> ja.po アップデートしたのでレビューお願いします。
> "Language-Team: Japanese \n"
Japanese の直後に空白文字があるのが(僕があまり見たことのない表記だったので)ちょっと気
になりました。
> #: ../apt-listchanges.py:129
> msgid "%s: Version %s has already been seen"
> msgstr "%s: バージョン %s は既にみられています"
ふむ。これについては後述。
> #: ../apt-listchanges.py:190
> msgid "apt-listchanges: Changelogs"
> msgstr "apt-listchanges: Changelog "
Changelog の直後に空白文字があります。敢えて入れているのでないかぎり、削除でしょうか。
> #: ../apt-listchanges.py:200
> msgid "Confirmation failed, don't save seen state"
> msgstr "確認失敗しました、seen 状態を保存しません"
seenの訳語について。上で「…既にみられています」と訳されているのですから、ここの seen
も(英語のままではなく)訳したほうがいいのでは。失敗しました直後の読点も句点に変更して、案↓
"確認失敗しました。みた状態を保存しません"
で、既に読んだか読んでないかの情報をどこかに保存しておく仕組みがあるのでしょうから、
意訳すれば、「確認失敗しました。既読情報を保存しません」でしょうか? こうするなら、上も、
"%s: バージョン %s は既に読まれています"かな。
# 「ここまで読んだ」とか「俺様用しおり」とか、そんなものを想像した
> #: ../apt-listchanges.py:206
> msgid "apt-listchanges: changelogs for %s"
> msgstr "apt-listchanges: %s の changelog "
上と同様に、末尾に空白文字があります。
> #: ../apt-listchanges.py:222
> msgid "didn't find any valid .deb archives"
> msgstr "有効な.debアーカイブを見付ける事ができませんでした"
.deb の前後に空白文字を追加でしょうか。
> #: ../apt-listchanges/ALChacks.py:32
> msgid "Can't set locale; make sure $LC_* and $LANG are correct!\n"
> msgstr "locale を設定できません、 $LC_* と $LANG が正しいか確認してください!\n"
$LC の直前の空白文字を削除?
"できません"直後の読点は句点に変更でしょうか。
> #: ../apt-listchanges/ALCConfig.py:129
> msgid "Unknown option %s for --which. Allowed are: %s."
> msgstr "--which に対しての不正なオプション %s です. 可能なオプションは: %s."
"です"の直後のピリオドは句点に変更でしょうか。その直後の空白文字も削除かな。
> #: ../apt-listchanges/AptListChangesGtk.py:68
> msgid "You can abort the installation if you select 'no'."
> msgstr "noを選択することでインストールを中止することができます。"
no の直後に空白文字を追加でしょうか。
>
> #: ../apt-listchanges/DebianFiles.py:161
> msgid "Ignoring `%s' (seems to be a directory !)"
> msgstr "「%s」を無視することができます(ディレクトリのようです!)"
原文に可能の意味はなさそうですから、
"「%s」を無視します(ディレクトリのようです!)"
とか、もっと意訳して、
"(ディレクトリのため)「%s」を無視します"
or
"(ディレクトリなので)「%s」を無視します"
ではいかがでしょうか。
> #: ../apt-listchanges/apt_listchanges.py:45
> msgid ""
> "Wrong or missing VERSION from apt pipeline\n"
> "(is Dpkg::Tools::Options::/usr/bin/apt-listchanges::Version set to 2?)\n"
> msgstr ""
> "aptのパイプラインから来ているVERSIONが間違っているか,もしくは無いです.\n"
> "(Dpkg::Tools::Options::/usr/bin/apt-listchanges::Version は 2になっています"
> "か?)\n"
aptの直後に空白文字を追加、VERSIONの前後に空白文字を追加、2 の直後に空白文字を追加、
ピリオドは句点に変更、カンマは読点に変更でしょうか。
> #: ../apt-listchanges/apt_listchanges.py:111
> msgid "The %s frontend is deprecated, using pager"
> msgstr "%s フロントエンドは廃止されました, pagerを使います"
pager直前の空白文字を削除して、直後に空白文字を追加。
"されました"直後のカンマは読点に変更でしょうかね。僕は句点にするほうが断然好きです。
> #: ../apt-listchanges/apt_listchanges.py:127
> msgid ""
> "The gtk frontend needs a working python-gtk2 and python-glade2.\n"
> "Those imports can not be found. Falling back to pager.\n"
> "The error is: %s\n"
> msgstr ""
> "GTKフロントエンドは python-gtk2とpython-glade2を必要とします。\n"
> "インポートを見つけられませんでした。ページャーにフェールバックします。\n"
> "エラーは:\n"
GTKの直後に空白文字追加、python-gtk2の直後に空白文字を追加、python-glade2の直後に空白
文字を追加。
それから、3行目は"エラーは: %s\n"と %s が入るのではないかしら。
2行目は、好きずきでしょうけど、原文にどう書いてあろうと、訳文のほうがエラいと思うので。
python-gtk2.deb および python-glade2.deb がインストールされていないので
pager を使うよ、という話だと思うので、意訳して、案↓
"どちらもインストールされていません。pager を使います。\n"
--
タケイノブミツ