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Re: DDTSS レビュー sbcl



やまだです。

yy_y_ja_jp さんが修正してくださったので、内容を確認して
レビュー処理しました。


修正後:
SANE とは "Scanner Access Now Easy" の略で、あらゆるラスターイメージス
キャナ (フラットベッドスキャナ、ハンドヘルドスキャナ、ビデオ/スチルカ
メラ、フレームグラバーなど) への標準化されたアクセス手段を提供するアプリ
ケーションプログラミングインターフェイス (API) です。SANE 規格はフリー
で、その議論と開発はすべての人々に公開されています。現在のソース
コードは GNU/Linux、OS/2、Win32 や さまざまな Unix をサポートできるように
書かれており、GNU General Public License の下で利用可能です (しかしながら、
商用のアプリケーションやバックエンドとしての利用も歓迎します)。
.
本パッケージには多くのスキャナ用のバックエンドが含まれます。
libsane-extras パッケージにはいくつかのまだ含まれていない分割された
バックエンドが得られます。
.
sane の GUI フロントエンドは sane と xsane パッケージで得られます。
コマンドラインフロントエンドの scanimage、saned および sane-find-scanner
は sane-utils パッケージで得られます。


2009/05/18 23:12 Takuma Yamada <tyamada@xxxxxxxxxxxxxxxx>:
> やまだです。
>
> aked0n さんが訳した sbcl をレビューしました。
>
>
> Short description
>
> 原文: A Common Lisp compiler and development system
> 訳文: Common Lisp コンパイラと開発システム
>
> 特に問題ないようです。
>
>
> Long description
>
> 原文:
> SBCL is a development environment for the ANSI Common Lisp language.
> It provides a native-code compiler and an integrated debugger, as well
> as all the features in the ANSI specification.
> .
> SBCL also contains other extensions to the ANSI specification, including
> a foreign-function interface, a pseudo-server API, user-extensible
> stream functionality, a Meta-Object Protocol, and an ability to run
> external processes.
> .
> To browse SBCL source definitions with development environments,
> install the sbcl-source package. For documentation on SBCL's usage
> and internals, the package sbcl-doc is provided.
> .
>
>
> 訳文:
> SBCL は ANSI Common Lisp 向けの開発環境です。
> ネイティブコードコンパイラと統合デバッガを提供し、さらに ANSI 仕様の全機能
> も提供しています。
> .
> SBCL はまた他の ANSI 仕様の拡張、外部機能を内包するインターフェース、疑似
> サーバ API、ユーザ拡張可能なストリーム機能性、メタオブジェクトプロトコル、
> そして外部プロセスを実行する能力を含みます。
> .
> SBCL のソース定義を開発環境と共に閲覧するには、sbcl-source パッケージをイン
> ストールして下さい。SBCL の使い方や内部についての文書は、パッケージ sbcl-
> doc で提供されています。
>
>
> 1 文目で「language」の訳「言語」が抜けている点が気になります。
>
> 末尾にある「sbcl-doc」はハイフンで接続する語なので、ハイフンの箇所で行を
> 分割しないことが望ましいです。
>
>
> 今回は緩い基準で OK を出すポリシーなので、このまま Accept as is を
> クリックしておきました。
>
> --
> Takuma Yamada <tyamada@xxxxxxxxxxxxxxxx>
> http://blog.livedoor.jp/tyamada22/

-- 
Takuma Yamada <tyamada@xxxxxxxxxxxxxxxx>
http://blog.livedoor.jp/tyamada22/