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release-notes 翻訳の準備



倉敷です。

翻訳の call が出ておらず、まだ原文に変更がありえる状態ですが、
そろそろ準備をはじめることにしましょう。

対象が大きいので、前回の lenny 同様、複数人で分担できたらと
考えています。作業協力の call はもう少しあとになりますが、
こういう進め方でいきましょー、とか、こういう準備しといてねー、
とかを少し相談しておきたいと思います。

# 一応、call は、これくらいで出すつもり
# ・とりまとめ役:1〜2 名 (希望者が不在なら倉敷がやります)
#・翻訳作業担当:5〜6 名前後
# ・査読作業担当:たくさん

参考:前回 (lenny) のリリースノート翻訳作業のようす
http://lists.debian.or.jp/debian-doc/200810/

●作業の分担

po ファイルがいくつかにわかれているので、基本は 1 ファイルを
どなたかに担当いただく形がいいかと思います。
ただ、upgrading.po が他を圧倒して長いので、これだけは複数人で
さらに分担が必要でしょう。

●担当部分の翻訳作業のイメージ

1. 必要なパッケージを導入 (今のところ、po4a のバージョン的に lenny の環境が必要っぽいです)
sudo aptitude install make subversion, po4a, libxml2-utils

2. リポジトリをもってくる
svn co svn://svn.debian.org/ddp/manuals/trunk
manuals/trunk/release-notes release-notes
cd release-notes

3. 英語版の po 更新を反映
make updatepo LINGUA=ja

4. 好みの po エディタで翻訳
sudo aptitude install gettext-el
emacs XXX.po

5. 整形してエラーチェック
make tidypo LINGUA=ja
make validate LINGUA=ja

6. debian-doc に 査読依頼を出す

7. 権限がある人はコミットする。ない人は代行依頼をする
svn commit XXX.po -m 'some commit log.'

7. 原文が更新されていないかチェックする
svn up

8. 原文に更新が入っていたら 3. へ

9. 7. へ

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実は、こんな感じでいけるかどうかちょっと自信がなかったり
します。他の要検討事項など、コメント頂ければと思います。

ではでは。
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KURASHIKI Satoru