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Re: [po4a] po4a: po/pod/ja.po



On Sun, 6 Mar 2016 12:40:46 +0900
Takuma Yamada wrote:

> (前回のメールの要領で作業すると2週間以上かかりそうだったので、
> 軽微な修正に限定しました)

635kwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
とりあえずgitの5k行あたりまで

> @@ -109,10 +111,10 @@ msgid ""
>   "build</command>. Both the untranslated and translated content is built as a "
>   "single process, updating the POT files at the same time."
>   msgstr ""
> -"<command>po4a</command> が POD や DocBook XML として翻訳内容を用意すると、"
> -"<command>po4a-build</command> を使用して最終ドキュメントを構築できます。未訳"
> -"内容と翻訳内容は共に、単一プロセスで構築され、同時に POT ファイルの更新も行わ"
> -"れます。"
> +"<command>po4a</command> が POD や DocBook XML として翻訳コンテンツを用意する"
> +"と、<command>po4a-build</command> を使用して最終ドキュメントを構築できます。"
> +"未訳と翻訳コンテンツの両方が単一プロセスで構築され、同時に POT ファイルが更新"
> +"されます。"

プロセスだとinitが1のアレに見えるんで
一度の処理で..併せて..同時に

> #: share/doc/po4a-build.xml:14
> msgid ""
> "Existing build instructions are replaced by a single call to <command>po4a-"
> "build</command> and a simple configuration file is used to tell "
> "<command>po4a-build</command> how to build each element and which binary "
> "packages will include the translated and untranslated content."
> msgstr ""
> "既存の構築手順を <command>po4a-build</command> の呼び出しに置き換え、どのよう"
> "に各要素を構築するのか、翻訳・未訳内容をどのバイナリパッケージに格納するのか"
> "といったことを <command>po4a-build</command> に伝えるシンプルな設定ファイルを"
> "使用します。"

多分ビルドする命令群(Makefileにずらずら書いてるアレ)

> @@ -136,9 +136,9 @@ msgid ""
>   "<option>BASEDIR</option> specified in the configuration file.  For a binary "
>   "package foo, with translations into German and French, this would result in:"
>   msgstr ""
> -"一度構築すると、設定ファイルで指定した <option>BASEDIR</option> の下にある、"
> -"パッケージ個別のディレクトリに格納します。バイナリパッケージが foo で、ドイツ"
> -"語とフランス語の翻訳がある場合、以下のような結果になります。"
> +"一度構築すると、設定ファイルで指定した <option>BASEDIR</option> の下にある"
> +"パッケージ固有のディレクトリに格納します。バイナリパッケージ foo にドイツ語と"
> +"フランス語の翻訳がある場合、以下のような結果になります:"

回数とかどうでもいいんで
ビルドすると、

> @@ -161,7 +161,7 @@ msgid ""
>   "package with a single install location:"
>   msgstr ""
>   "これにより、生成した内容をバイナリパッケージに含める場合に、以下のように一カ"
> -"所のインストール先を指定するだけになります。"
> +"所のインストール先を指定するだけになります:"

これにより、同じ位置にインストールするバイナリパッケージに生成した内容を全て収録するのが簡単になります

> @@ -182,8 +182,8 @@ msgid ""
>   "adding a second binary package (bar) allows the content for that package to "
>   "kept separate."
>   msgstr ""
> -"この規則だと、新しい訳を追加したり、パッケージを分割したままにしておけるよう"
> -"に、第二バイナリパッケージ (bar) を追加しても、更新する必要がありません。"
> +"新しい訳を追加したり、第二のバイナリパッケージ (bar) を追加しても、パッケージ"
> +"の内容を分離したままにしておけるので、この規則を更新する必要がありません。"

新しい翻訳を追加する際にこの規則を更新する必要はなく、
別個のバイナリパッケージ (bar) を追加することによって
そのパッケージの内容を分けておくことが可能となります

> @@ -241,11 +241,11 @@ msgid ""
>   "<citerefentry><refentrytitle>po4a-build.conf</refentrytitle><manvolnum>5</"
>   "manvolnum></citerefentry>."
>   msgstr ""
> -"すべてのサポートするフォーマットは、すべての組み合わせを、ひとつの "
> +"すべての組み合わせ中のすべてのサポートされるフォーマットは、ひとつの "
>   "<filename>po4a-build.conf</filename> 設定ファイルで扱い、<command>po4a-"
>   "build</command> を一度呼び出すだけですみます。"
>   "<citerefentry><refentrytitle>po4a-build.conf</refentrytitle><manvolnum>5</"
> -"manvolnum></citerefentry> をご覧ください。"
> +"manvolnum></citerefentry> を参照してください。"

対応しているあらゆるフォーマットにおいて、
サポートするあらゆる組み合わせを単一の設定ファイルで指示し、
ただpo4a-buildを呼び出すだけで処理させられます


> @@ -400,9 +400,9 @@ msgid ""
>   "addition, using the <option>useNativeDist</option> SVN property and the "
>   "<option>native-dist</option> Make target."
>   msgstr ""
> -"<command>svn-buildpackage</command> は、この種の追加を明示的にサポートしてい"
> -"ます。<option>useNativeDist</option> SVN 属性と <option>native-dist</option> "
> -"Make ターゲットを用います。"
> +"<command>svn-buildpackage</command> は、<option>useNativeDist</option> SVN 属"
> +"性や <option>native-dist</option> Make ターゲットを使用して、この種の追加を明"
> +"示的にサポートしています。"

SVN 属性の○○と Make ターゲットの××
とした方が見やすいのではないか

> @@ -563,8 +563,8 @@ msgid ""
>   "on the command line, or installed on the system."
>   msgstr ""
>   "マニュアルページは、po4a の <emphasis remap='I'>man</emphasis> モジュールでサ"
> -"ポートされた、フォーマットのひとつでなければなりません。マニュアルページは、"
> -"コマンドラインで指定するか、システムにインストールできます。"
> +"ポートされたフォーマットのひとつでなければなりません。マニュアルページは、コ"
> +"マンドライン上で提供されるか、システムにインストールされます。"

s/ひとつ/どれか/

> @@ -577,7 +577,7 @@ msgstr ""
>   "DocBook や POD など、他のフォーマットから生成したマニュアルページは、サポート"
>   "していません。<emphasis remap='I'>POD</emphasis> ドキュメントをサポートする、"
>   "等価な <citerefentry><refentrytitle>po4apod-display-po</"
> -"refentrytitle><manvolnum>1</manvolnum></citerefentry> をご覧ください。"
> +"refentrytitle><manvolnum>1</manvolnum></citerefentry> を参照してください。"

同じようにPODドキュメントをサポートするpo4apod-display-po

> @@ -1062,8 +1062,8 @@ msgid ""
>   "The command is thus B<[po4a_paths]>. The first argument is the path to the "
>   "POT file to use. All subsequent arguments are of the self-explanatory form:"
>   msgstr ""
> -"コマンドは上記より B<[po4a_paths]> です。第一引数は、使用する POT ファイルの"
> -"パスです。続くすべての引数は、次のように一目瞭然な形をしています。"
> +"コマンドは、したがって B<[po4a_paths]> です。第一引数は、使用する POT ファイ"
> +"ルのパスです。続くすべての引数は、次のように一目瞭然な形をしています:"

以降の引数は全て自明の形式です

> @@ -1081,7 +1081,7 @@ msgid ""
>   "If you've defined the template languages, you can rewrite the line above "
>   "this way:"
>   msgstr ""
> -"テンプレート言語を定義している場合、上記の行は以下のように書き換えられます。"
> +"テンプレート言語を定義している場合、上記の行は以下のように書き換えられます:"

上書きされそうなので
テンプレート言語を定義していれば前述の行は以下のようにも書き直せます

> @@ -1104,7 +1104,7 @@ msgstr ""
>   "ドキュメントのファイル名を参照するのに B<$master> も使用できます。この場合、"
>   "B<po4a> は分割モードとなります。これは B<po4a> の設定ファイルで指定した各ド"
>   "キュメントについて、POT ファイルと (言語ごとの) PO ファイルを一つずつ作成しま"
> -"す。B<分割モード> セクションをご覧ください。"
> +"す。B<分割モード> セクションを参照してください。"

となり、po4aの

> @@ -1168,7 +1168,7 @@ msgid ""
>   msgstr ""
>   "さて、当たり前ですが、「どのドキュメントを翻訳するのか?」「そのフォーマット"
>   "は?」「翻訳はどこに出力するのか?」といったことを指定しなければなりません。以"
> -"下の行のように指定できます。"
> +"下の行のように指定できます:"

翻訳対象の..やその..翻訳の置き場所

> @@ -1281,8 +1281,7 @@ msgid ""
>   "If all the languages had addenda with similar paths, you could also write "
>   "something like:"
>   msgstr ""
> -"すべての言語が、似たようなパスで追加内容を持つ場合は、以下のようにも書けま"
> -"す。"
> +"すべての言語が似たようなパスで追加内容を持つ場合は、以下のようにも書けます:"

要求されるのは同じ形式であり違いが許されるのは言語の識別子だけ
似て非なるものではない
同様の

> @@ -1303,7 +1302,7 @@ msgid ""
>   "module specific and are specified with the B<-o> switch."
>   msgstr ""
>   "B<po4a> はモジュールに渡すオプションを受け付けます。このオプションはモジュー"
> -"ル固有で、 B<-o> スイッチにより指定されます。"
> +"ル固有で、B<-o> スイッチにより指定されます。"

渡すオプションはモジュール固有で、


> @@ -1331,7 +1330,7 @@ msgid ""
>   "            opt:\"-k 75\" opt_it:\"-L UTF-8\" opt_fr:-v\n"
>   "\n"
>   msgstr ""
> -"以下はサンプルです。\n"
> +"以下は例です:\n"
>   " [type:man] data-05/test2_man.1 $lang:tmp/test2_man.$lang.1 \\\n"
>   "            opt:\"-k 75\" opt_it:\"-L UTF-8\" opt_fr:-v\n"
>   "\n"

例を示します:

> @@ -1345,7 +1344,7 @@ msgid ""
>   " [po4a_alias:man] man opt:\"-o \\\"mdoc=NAME,SEE ALSO\\\" -k 20\"\n"
>   "\n"
>   msgstr ""
> -"シングルクォートかエスケープしたダブルクォートで、以下のように引数に空白を含められます。\n"
> +"シングルクォートまたはエスケープしたダブルクォートを使って、引数に空白を含めることができます:\n"
>   " [po4a_alias:man] man opt:\"-o \\\"mdoc=NAME,SEE ALSO\\\" -k 20\"\n"
>   "\n"

使うと

> @@ -1378,7 +1378,7 @@ msgid ""
>   "interested in defining a module alias. This can be done this way:"
>   msgstr ""
>   "複数のファイルに同じオプションを指定しなければならない場合は、モジュールエイ"
> -"リアスを定義することに興味がわくかと思います。以下の様にしてください。"
> +"リアスを定義することに興味がわくかと思います。以下のようにしてください:"

定義すると便利
くらいにしていいんじゃね

> #: po4a:83
> msgid ""
> "This defines a module alias named B<test>, based on the B<man> module, with "
> "the B<-k 21> applied to all the languages and with B<-o debug=splitargs> "
> "applied to the Spanish translation."
> msgstr ""
> "これは、B<man> モジュールを元にして全言語に B<-k 21>を適用し、スペイン語の翻"
> "訳には B<-o debug=splitargs> を適用する、B<test> というモジュールエイリアスを"
> "定義します。"

この例ではB<man> モジュールを元にしたB<test> というモジュールエイリアスを定義し、
全言語に B<-k 21>を適用し、スペイン語の翻訳には B<-o debug=splitargs> を適用します


> @@ -1404,9 +1404,7 @@ msgstr ""
>   #. type: textblock
>   #: po4a:84
>   msgid "This module alias can then be use like a regular module:"
> -msgstr ""
> -"このモジュールエイリアスは、以下のようにして通常のモジュールと同様に使用でき"
> -"ます。"
> +msgstr "このモジュールエイリアスは、通常のモジュールと同様に使用できます:"

定義したモ..

> @@ -1429,7 +1427,8 @@ msgstr "ファイルごとの追加オプションも指定できることに注
>   #: po4a:88
>   msgid ""
>   "The split mode is used when B<$master> is used in the B<[po4a_paths]> line."
> -msgstr "分割モードは、B<[po4a_paths]> に B<$master> を使うことで使用できます。"
> +msgstr ""
> +"分割モードは、B<$master> を B<[po4a_paths]> 行の中で使うことで使用できます。"

B<[po4a_paths]> に B<$master> を使うと分割モードになります

> @@ -1462,7 +1461,7 @@ msgid ""
>   "file=>I<name> option:"
>   msgstr ""
>   "複数のファイルで名前が同じで、名前に競合がある場合、次のように C<master:"
> -"file=>I<name> オプションを追加して、マスターファイル名を指定できます。"
> +"file=>I<name> オプションを追加して、マスターファイル名を指定できます:"

同一のファイル名が存在するせいで競合する場合、

> @@ -1994,11 +1992,11 @@ msgid ""
>   "F<Makefile>.  Let's call it F<po4a.cfg>. In our example it would look like "
>   "the following:"
>   msgstr ""
> -"ここで、次のリリースまでの間に、F<de.po> (追加内容 F<de.add> を含む), F<sv."
> -"po>, F<pt.po> の三つの翻訳を受け取ったとしましょう。新しい翻訳が届いたからと"
> +"ここで、次のリリースまでの間に、F<de.po> (追加内容 F<de.add> を含む)、F<sv."
> +"po>、F<pt.po> の三つの翻訳を受け取ったとしましょう。新しい翻訳が届いたからと"
>   "いって、F<Makefile> を変更したくはありません。この場合、適切な設定ファイルを"
>   "用意した B<po4a> を、F<Makefile> 内で利用できます。これを F<po4a.cfg> と呼び"
> -"ましょう。先ほどの例は、以下のようになります。"
> +"ましょう。先ほどの例は、以下のようになります:"

届くたびに

> @@ -2052,8 +2050,8 @@ msgid ""
>   "To actually build the translated man pages you would then (once!) add the "
>   "following line in the B<build> target of the appropriate F<Makefile>:"
>   msgstr ""
> -"その後、実際に翻訳済み man ページを構築するため、適切な F<Makefile> の構築"
> -"ターゲットに以下の行を (一度だけ!) 追加します。"
> +"実際に翻訳済み man ページをビルドするには、適切な F<Makefile> のB<ビルド> "
> +"ターゲットに次の行を (一回!) 追加します:"

元の一度だけの方がいくね?

> #: po4a-gettextize:10
> msgid ""
> "However, B<po4a-gettextize> will diagnose your death by detecting any "
> "desynchronisation between files, and reporting where they occur. In that "
> "case, you should edit manually the files to solve the reported disparity. "
> "Even if no error were reported, you should check carefully that the "
> "generated PO file is correct (i.e. that each msgstr is the translation of "
> "the associated msgid, and not the one before or after)."
> msgstr ""
> "しかし、B<po4a-gettextize> は、ファイル間の不整合を検出し、何が起きたのか報告"
> "することで、翻訳の抽出時に起きた問題を診断します。この場合、報告された不一致"
> "を解決するため、ファイルを手で編集することになります。エラーを報告しなくて"
> "も、生成した PO ファイルが正しいかどうか (言い換えると、各 msgstr が msgid に"
> "関連しており、前後にずれていないか)、注意深くチェックするべきです。"

各 msgstr がそれぞれ msgid に対応する翻訳となっていて

> @@ -2232,8 +2230,9 @@ msgid ""
>   "still marks all extracted translations as fuzzy, to make sure that the "
>   "translator will have a look at them, and detect any remaining problem."
>   msgstr ""
> -"スクリプトは、なにも問題なくても抽出したすべての訳文に fuzzy マークをつけ、翻"
> -"訳者が眼で確認して、残った問題を確実に検出できるようにします。"
> +"スクリプトは、何も明白な問題がないジョブの実行であっても、抽出されたすべての"
> +"翻訳結果に fuzzy とマークします。そして、翻訳者がそれらを見て、残りの問題を検"
> +"出できるようにします。"

このスクリプトを実行した際に何も問題が起きなかったとしても、...
抽出された...には
s/そして/そうすることで/

> @@ -2439,9 +2438,10 @@ msgid ""
>   "insert should be a PO4A header indicating where it should be added (see "
>   "section B<HOWTO add extra text to translations> in L<po4a(7)>)."
>   msgstr ""
> -"生成したファイルに追加するファイル (翻訳者名や「この翻訳について」といった節"
> -"など) です。ファイルの先頭行は、どこに追加するかといった PO4A ヘッダです"
> -"(L<po4a(7)> の B<翻訳におまけのテキストを追加するには> 節をご覧ください)。"
> +"生成したファイルに追加するファイル (例えば、翻訳者名や「この翻訳について」セ"
> +"クション) です。ファイルの先頭行は、どこに追加するかといった PO4A ヘッダです "
> +"(L<po4a(7)> の B<翻訳におまけのテキストを追加するには> セクションを参照してく"
> +"ださい)。"

付加する位置を指定する PO4A ヘッダ

> @@ -2466,12 +2466,12 @@ msgstr "B<-w>, B<--width>"

>   #. type: =head1
>   #: po4a-translate:42
>   msgid "Adding content (beside translations) to generated files"
> -msgstr "生成したファイルへの (翻訳以外の) 内容の追加"
> +msgstr "生成されたファイルへの (翻訳以外の) 内容の追加"
> @@ -2480,7 +2480,7 @@ msgid ""
>   "translated (like the name of the translator, or a \"About this translation\" "
>   "section), you should use the B<--addendum> option."
>   msgstr ""
> -"生成したドキュメントに、翻訳以外の内容 (翻訳者名や「この翻訳について」セク"
> +"生成されたドキュメントに、翻訳以外の内容 (翻訳者名や「この翻訳について」セク"
>   "ションなど) を追加するには、B<--addendum> オプションを使用してください。"

される

> @@ -2686,9 +2687,8 @@ msgid ""
>   "or something else, depending on your project's building settings. You know "
>   "how to make sure your POT an PO files are uptodate, don't you??"
>   msgstr ""
> -"もしくは、プロジェクトの構築設定に従ってください。POT ファイルや PO ファイル"
> -"が、確実に最新になっているようにするには、どのようにしたらよいか、知っている"
> -"のでしょう??"
> +"もしくは、プロジェクトの構築設定にしたがってください。あなたは POT や PO ファ"
> +"イルを確実に最新にする方法を知っているはずです。違いますか?"

などですが、プロジェクトでのビルド方法によります

> @@ -2855,8 +2855,8 @@ msgid ""
>   "untranslated documentation from a set of untranslated source documents and "
>   "corresponding PO files."
>   msgstr ""
> -"F<po4a-build.conf> は、既訳・未訳ドキュメントを未訳ドキュメントと対応する PO "
> -"ファイルから、C<po4a-build> がどのように構築するかを説明します。"
> +"F<po4a-build.conf> は、C<po4a-build> が未訳のソースドキュメントおよび対応す"
> +"る PO ファイルから既訳や未訳のドキュメントをビルドする方法を説明します。"

po4a-build.conf は翻訳されていない(=原版)ソース群および
それぞれに対応するpoファイルから翻訳済み、..記述します

> #: doc/po4a-build.conf.5.pod:6
> msgid ""
> "Note that although F<po4a-build> includes support for adding gettext support "
> "for translation of script output messages, F<po4a-build.conf> itself has no "
> "bearing on such translations. F<po4a-build.conf> only relates to translating "
> "static content like manpages."
> msgstr ""
> "F<po4a-build> に、スクリプト出力メッセージ翻訳用の gettext サポート追加が含ま"
> "れているといっても、F<po4a-build.conf> 自身には、そのような翻訳をサポートして"
> "いないことに注意してください。F<po4a-build.conf> は、manpage のような静的内容"
> "の翻訳にのみ関係します。"

自体は

> @@ -3058,9 +3057,9 @@ msgid ""
>   "build> will generate and maintain. This file does not need to live in your "
>   "version control system and can be safely cleaned up during the package build."
>   msgstr ""
> -"C<po4a-build> が生成・管理する (一時的な) C<po4a> 設定ファイルの名前・場所で"
> -"す。このファイルは、バージョン管理システムの管理下にある必要はなく、パッケー"
> -"ジの構築が終わると安全に削除できます。"
> +"C<po4a-build> が生成して管理する (一時的な) C<po4a> 設定ファイルの名前と場所"
> +"です。このファイルは、バージョン管理システムの管理下にある必要はなく、パッ"
> +"ケージの構築が終わると安全に削除できます。"

ビルドの過程で

> @@ -3091,13 +3090,13 @@ msgid ""
>   "tools expect the name to be 'po', therefor it is recommended to keep this "
>   "name."
>   msgstr ""
> -"この設定ファイルにより、すべての翻訳を扱う POファイルを格納するディレクトリで"
> -"す。文字列はすべてこのディレクトリにある POT ファイルにマージされ、全 PO ファ"
> -"イルを このPOT ファイルとマージします。KEEP 閾値 (後述) は、このファイルで指"
> -"定した全入力ファイルの全文字列と、このディレクトリにある全 PO ファイルに適用"
> -"されます。ディレクトリは 'po' と言う名前である必要はありません。しかし、この"
> -"ディレクトリ名が 'po' であることを想定している統計ツールがあるため、この名前"
> -"にしておくことをお勧めします。"
> +"この設定ファイルにより、すべての翻訳を扱う PO ファイルを格納するディレクトリ"
> +"です。文字列はすべてこのディレクトリにある POT ファイルにマージされ、全 PO "
> +"ファイルを この POT ファイルとマージします。KEEP 閾値 (後述) は、このファイル"
> +"で指定した全入力ファイルの全文字列と、このディレクトリにある全 PO ファイルに"
> +"適用されます。ディレクトリは 'po' と言う名前である必要はありません。しかし、"
> +"このディレクトリ名が 'po' であることを想定している統計ツールがあるため、この"
> +"名前にしておくことをお勧めします。"

原文typo: therefor
この設定ファイルで扱う/処理する
「すべての翻訳を扱う PO ファイル」では全部まとめた一つのpoファイルのように読める
想定自体は大概の統計ツールでしているだろう→求めている


> @@ -3196,9 +3195,9 @@ msgid ""
>   "and multiple .deb or .rpm files), this field can help isolate content "
>   "intended for each target, making it easier to automate the build process."
>   msgstr ""
> -"複数のパッケージを構築する (つまり、ひとつのソースパッケージから、複数の ."
> -"deb ファイルや .rpmファイルを構築する) 場合 、構築プロセスの自動化を簡単にす"
> -"るため、このフィールドは各ターゲット向けの内容を隔離するのを助けます。"
> +"複数のパッケージを構築する場合 (つまり、ひとつのソースパッケージと複数の ."
> +"deb ファイルや .rpm ファイル)、このフィールドは各ターゲット向けの内容を隔離す"
> +"るのを助け、構築プロセスの自動化を簡単にします。"

頭のバイナリが落ちてる
各ターゲットを対象とした内容を分離することで..

> @@ -3462,8 +3461,8 @@ msgid ""
>   "XSL stylesheet used to prepare the translated and untranslated content from "
>   "the DocBook XML files."
>   msgstr ""
> -"DocBook XML ファイルから、既訳・未訳の内容を処理するために使用する、XSL スタ"
> -"イルシート です。"
> +"DocBook XML ファイルから既訳および未訳の内容を処理するために使用する XSL スタ"
> +"イルシートです。"

翻訳された内容(from poファイル)と
翻訳されていない(=原版)のDocBook XML ファイル
を扱うため

なのではないか
# という解釈が正しいのならこの辺s/untranslated/original/した方が

> @@ -3824,8 +3823,8 @@ msgid ""
>   msgstr ""
>   "この章では、翻訳者とオリジナルの作者の視点で、それぞれのモジュールの仕様を示"
>   "しています。翻訳生活をより楽にするために、このモジュールで翻訳する際に遭遇す"
> -"る文法や、オリジナルのドキュメントが従わなければならないルールについて学ぶに"
> -"は、これをお読みください。"
> +"る文法や、オリジナルのドキュメントがしたがわなければならないルールについて学"
> +"ぶには、これをお読みください。"

元のままでいくね?
原文in this moduleとなってるけど
「それぞれの」モジュールであって「この」モジュールではないよね
多分in the ..とかにせんとおかしい


> @@ -3970,10 +3969,10 @@ msgid ""
>   "to do so)."
>   msgstr ""
>   "このおかげで、ドキュメントのどこが変更されて、修正する必要があるかを見つける"
> -"のが、非常に簡単になりました。他の長所としては、オリジナルドキュメントの構造"
> -"が根本的に再編成されて、章が移動・結合・分割されたとしても、ほとんどすべての"
> -"作業をツールが行うということもあります。翻訳用にドキュメント構造からテキスト"
> -"を抽出することで、複雑なテキストフォーマットに触らず、ドキュメントを壊すと"
> +"のが、非常に簡単になりました。ほかの長所としては、オリジナルドキュメントの構"
> +"造が根本的に再編成されて、章が移動、結合、分割されたとしても、ほとんどすべて"
> +"の作業をツールが行うということもあります。翻訳用にドキュメント構造からテキス"
> +"トを抽出することで、複雑なテキストフォーマットに触らず、ドキュメントを壊すと"
>   "いった状況になる可能性を (完全になくすというわけには行きませんが) 低くできま"
>   "す。"

壊してしまう可能性

> #: doc/po4a.7.pod:44
> msgid ""
> "Even if somewhat superseded by XML nowadays, this format is still used "
> "rather often for documents which are more than a few screens long. It allows "
> "you to make complete books. Updating the translation of so long documents "
> "can reveal to be a real nightmare. B<diff> reveals often useless when the "
> "original text was re-indented after update. Fortunately, po4a can help you "
> "in that process."
> msgstr ""
> "このごろは XML によっていくらか取って代わられましたが、このフォーマットは長い"
> "間かなり多くのドキュメントで使用されています。これで完全な本を作ることができ"
> "ます。あまりにもドキュメントが長いため、翻訳を更新するのはまさしく悪夢といえ"
> "ます。また、オリジナルドキュメントを更新すると、インデントが再構成されるた"
> "め、B<diff> もあまり役に立ちません。幸い、po4a はこの処理でも助けになります。"

数画面(数ページ)以上→数ページでは収まらない
ではないのか
長期間なの?

そんな長いもんの翻訳追従させるなんて悪夢としか言いようないわな

> @@ -4383,7 +4382,7 @@ msgid ""
>   msgstr ""
>   "E<lt>I<format>E<gt> は、通常 F<master.doc> ドキュメントで使用しているフォー"
>   "マットです。おそらく、F<translation.pot> に出力されます。オプションについての"
> -"詳細は L<po4a-gettextize(1)> をご覧ください。"
> +"詳細は L<po4a-gettextize(1)> を参照してください。"

As expectedはおそらくではないよね
読者の予想通り、的な感じ

> #: doc/po4a.7.pod:86
> msgid ""
> "Naturally, the new paragraph in the document won't get magically translated "
> "in the PO file with this operation, and you'll need to update the PO file "
> "manually. Likewise, you may have to rework the translation for paragraphs "
> "which were modified a bit. To make sure you won't miss any of them, they are "
> "marked as \"fuzzy\" during the process and you have to remove this marker "
> "before the translation can be used by B<po4a-translate>.  As for the initial "
> "translation, the best is to use your favorite PO editor here."
> msgstr ""
> "当然、ドキュメントの新しい段落が、この操作で魔法のように PO ファイルで翻訳さ"
> "れている、ということはありません。PO ファイルを手で更新する必要があります。同"
> "様に、多少変更があった段落についても、再度翻訳する必要があります。変更を見逃"
> "さないように、この修正の間、\"fuzzy\" マーカが付き、B<po4a-translate> を使用"
> "する前にそのマーカを消さなければなりません。初期翻訳と同様にお好みの PO エ"
> "ディタを使用するのが最善です。"

修正の間ではなくpo4a-updatepoの過程で
B<po4a-translate> でその翻訳を

> #: doc/po4a.7.pod:90
> msgid ""
> "The key here is to have the same structure in the translated document and in "
> "the original one so that the tools can match the content accordingly."
> msgstr ""
> "ここでのキーは、ツールが内容のすりあわせを行えるように、訳したドキュメントと"
> "オリジナルドキュメントが同じ構造をしていることです。"

翻訳と原版が同一の構造になっていることでツールがそれぞれの内容を対応付けられる


> @@ -4547,7 +4546,7 @@ msgid ""
>   "point is that you have to do so only once."
>   msgstr ""
>   "あなたがツイていれば (例えば両方のドキュメントの構造が完全に一致するとか)、"
> -"シームレスに一瞬で完了します。そうでなければ、この手順に何故こんなひどい名前"
> +"シームレスに一瞬で完了します。そうでなければ、この手順になぜこんなひどい名前"
>   "が付いているのか理解するでしょう。とはいえこんなひどい作業でも準備しておくに"
>   "越したことはありません。いずれにしろ、po4a で後々楽になるために支払う価値があ"
>   "ると思ってください。ありがたいことに一回だけやればいいのです。"

i.e.は例えばではなくつまり
例えばはe.g.

> @@ -4614,7 +4613,7 @@ msgid ""
>   msgstr ""
>   "翻訳した F<XX.doc> に対応する、古い F<master.doc> をもう一度用意すると、"
>   "F<translation.pot> ファイルを手で訳さなくても、PO ファイル F<doc.XX.po> を、"
> -"直接 gettext 化できます。"
> +"直接 gettext 化できます:"

古いmasterを用意できたら

> @@ -4636,7 +4635,7 @@ msgid ""
>   msgstr ""
>   "ツイているならこれで完了です。古い翻訳を po4a に変換し、すぐに更新タスクを行"
>   "えます。数節前に説明した、最新のオリジナルドキュメントと PO ファイルの同期を"
> -"取る手順に従い、翻訳を更新してください。"
> +"取る手順にしたがい、翻訳を更新してください。"

元のままでいくね?

> #: doc/po4a.7.pod:100
> msgid ""
> "Often the document structures don't match exactly, preventing B<po4a-"
> "gettextize> from doing its job properly. At that point, the whole game is "
> "about editing the files to get their damn structures matching."
> msgstr ""
> "しばしば、ドキュメント構造が完全に一致する、というわけには行きません。この場"
> "合ゲームの内容は、構造を一致させるのにファイルを編集する、ということになりま"
> "す。"

構造が完全には一致せず、gettextizeが正常に機能(し|でき)ない

> #: doc/po4a.7.pod:105
> msgid ""
> "Do not hesitate to edit both the original and the translation. The most "
> "important thing is to get the PO file. You will be able to update it "
> "afterward. That being said, editing the translation should be preferred when "
> "both are possible since it makes things easier when the gettextization is "
> "done."
> msgstr ""
> "遠慮なくオリジナルと翻訳の両方を編集してください。最も重要なのは PO ファイル"
> "を手に入れることです。これを後から更新できます。双方 gettext 化してしまえば、"
> "楽になりますので、翻訳の編集をすると良いといわれています。"

更新は後でできます
どちらも可能であれば..完了後に楽になるよう前述のように翻訳側を編集するとよいでしょう。

> #: doc/po4a.7.pod:107
> msgid ""
> "If needed, kill some parts of the original if they happen to not be "
> "translated. When synchronizing the PO with the document afterward, they will "
> "come back from themselves."
> msgstr ""
> "必要であれば、翻訳されていない部分を、オリジナルから削ってください。後でド"
> "キュメントを PO と同期を取るときに自分自身で復元します。 "

poを原版に同期させる処理で(new stringとして)勝手に復活してきますよ
て話だと思う

> #: doc/po4a.7.pod:109
> msgid ""
> "If you changed the structure a bit (to merge two paragraphs, or split "
> "another one), undo those changes. If there are issues in the original, you "
> "should inform the original author. Fixing them in your translation only "
> "fixes them for a part of the community. And moreover, it's impossible when "
> "using po4a ;)"
> msgstr ""
> "構造を少しだけ変えた (2 つの段落をまとめたとか、1 つの段落を分けたとか)のな"
> "ら、その変更を元に戻してください。オリジナルに問題があるなら、オリジナルの作"
> "者に連絡するべきでしょう。コミュニティの一部だけのために翻訳で修正していたと"
> "して、その上で po4a を使うのは無理です ;)"

翻訳側だけ直して上流にフィードバックしないのなら
その修正はその翻訳を見る奴にしか見えない
で、
po4a使ってるなら元を正さない限りいつまでも修正前のmsgstrが帰ってくるぞー
てことではないか

> #: doc/po4a.7.pod:119
> msgid ""
> "In the contrary, if two similar but different paragraphs were translated in "
> "the exact same way, you will get the feeling that a paragraph of the "
> "translation disappeared. A solution is to add a stupid string to the "
> "original paragraph (such as \"I'm different\"). Don't be afraid, those "
> "things will disappear during the synchronization, and when the added text is "
> "short enough, gettext will match your translation to the existing text "
> "(marking it as fuzzy, but you don't really care since all strings are fuzzy "
> "after gettextization)."
> msgstr ""
> "反対に、2 つの似て非なる段落が、全く同じように翻訳されていると、翻訳した段落"
> "が見えなくなったと感じることでしょう。その場合は、無駄な文字列をオリジナルの"
> "段落に追加すると解決します (\"I'm different\" など)。これは同期中に見えなくな"
> "りますが、気にしないでください。テキストが十分短ければ、gettext は翻訳と既存"
> "のテキストをマッチします。(fuzzy にしますが、gettext 化した後は、すべての文字"
> "列が fuzzy になるので気にすることはありません)"

消えてしまったように
同期の際に消えますが
*追加した*文字列が...
その翻訳を...(既存の翻訳から新規文字列に似た文見つけたら
       補完してfuzzyにしてくれるいつものアレ)

> #: doc/po4a.7.pod:120
> msgid ""
> "Hopefully, those tips will help you making your gettextization work and "
> "obtain your precious PO file. You are now ready to synchronize your file and "
> "begin your translation. Please note that on large text, it may happen that "
> "the first synchronization takes a long time."
> msgstr ""
> "うまくいけば、以上の tips は gettext 化作業を助け、大事な PO ファイルをもたら"
> "すでしょう。ファイルの同期や、翻訳を始める準備ができています。大きなテキスト"
> "の場合、最初の同期が長時間にわたる場合があることに注意してください。"

小技くらいでどうだろう>tips
同期に長期間かかる

> #: doc/po4a.7.pod:124
> msgid ""
> "It may help the comprehension to consider addenda as a sort of patches "
> "applied to the localized document after processing. They are rather "
> "different from the usual patches (they have only one line of context, which "
> "can embed Perl regular expression, and they can only add new text without "
> "removing any), but the functionalities are the same."
>   msgstr ""
>   "追加内容を、処理後のローカライズしたドキュメントに適用するパッチの類として見"
>   "なすとわかりやすいでしょう。通常のパッチとは非常に異なっています (1 行だけの"
> -"文章、Perlの正規表現を埋め込み、削除できず新しいテキストの追加のみ) が、機能"
> +"文章、Perl の正規表現を埋め込み、削除できず新しいテキストの追加のみ) が、機能"
>   "的には同じです。"

多分one chunk of...とかにすべきなんだろう
one 「line of context」
ただ一つの文章で...、新しい文を追加するだけで削除はできない

機能的には明らかに違うわけで。。
実用上くらいでどうだろう

> #: doc/po4a.7.pod:125
> msgid ""
> "Their goal is to allow the translator to add extra content to the document "
> "which is not translated from the original document. The most common usage is "
> "to add a section about the translation itself, listing contributors and "
> "explaining how to report bug against the translation."
> msgstr ""
> "目標は、オリジナルドキュメントにない内容を、翻訳したドキュメントに追加できる"
> "ようにすることです。よくある使用法は、翻訳自体に関する節や、貢献者リスト、翻"
> "訳についてのバグレポートのしかたを追加することです。"

目的

> #: doc/po4a.7.pod:126
> msgid ""
> "An addendum must be provided as a separate file. The first line constitutes "
> "a header indicating where in the produced document they should be placed. "
> "The rest of the addendum file will be added verbatim at the determined "
> "position of the resulting document."
> msgstr ""
> "追加内容は別個のファイルで提供されなければなりません。最初の行では、生成した"
> "ドキュメントのどこに配置するかといったことを記述します。追加内容ファイルの残"
> "りは、結果のドキュメントの決まった場所へ、逐次追加されます。"

一つしかないものに対して逐次はおかしい
そのまま追加

> #: doc/po4a.7.pod:127
> msgid ""
> "The header has a pretty rigid syntax: It must begin with the string B<PO4A-"
> "HEADER:>, followed by a semi-colon (B<;>) separated list of "
> "I<key>B<=>I<value> fields. White spaces ARE important. Note that you cannot "
> "use the semi-colon char (B<;>) in the value, and that quoting it doesn't "
> "help."
> msgstr ""
> "ヘッダには、以下のようにかなり厳密な文法があります。B<PO4A-HEADER:> で始めな"
> "ければならず、セミコロン (B<;>) 区切りの I<key>B<=>I<value> フィールドが続き"
> "ます。空白が重要です。セミコロン (B<;>) を値に使用できず、クォートが役に立た"
> "ないことに注意してください。"

値(I<value>)にはセミコロン (B<;>) を使えない..
引用符で囲んでもできません

> @@ -4983,10 +4982,10 @@ msgid ""
>   msgstr ""
>   "以下この行を I<position point> と呼びます。追加内容を追加するポイントを "
>   "I<insertion point> と呼びます。この二つのポイントはお互い近くにありますが、同"
> -"じではありません。例えば、新しい節を挿入する場合、I<position point> を前節の"
> -"タイトルとして、po4a にはその節の最後に挿入するよう指示するのが簡単です "
> -"(I<position point> は特定の行がマッチするような正規表現で表すことを覚えておい"
> -"てください)。"
> +"じではありません。例えば、新しいセクションを挿入する場合、I<position point> "
> +"を前のセクションのタイトルとして、po4a にはそのセクションの最後に挿入するよう"
> +"指示するのが簡単です (I<position point> は特定の行がマッチするような正規表現"
> +"で表すことを覚えておいてください)。"

それぞれ目印と位置にするのはどーだ
実際の例
目印: position=</copyright>
位置: mode=before; endboundary=</copyright>

-- 
victory
no need to CC me :-)
http://userscripts.org/scripts/show/102724 0.0.1.4
http://userscripts.org/scripts/show/163846 0.0.1
http://userscripts.org/scripts/show/163848 0.0.1