[debian-users:00728] xdvi-2

[Yoshiji Tokita <tokita@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

時田です。回答ありがとうございます。

>広島大の中原です。

>xdvi でフォントを表示するには対応する tfm ファイルが必用です。
>日本語フォントの tfm ファイルは、
>	jTeX では jtex-base 
>	pTeX では fontdata-j
>を入れてください。

>ptex-lib のフォントの配置は debian/tetex/web2c-7 のフォント配置と異な
>り、古い web2c-6 時代の配置のままのようなので、ptex-lib だけでは
>xdvik-ja、dvi2ps-j では表示できません。xdvik-ja では
>/etc/texmf/texmf.cnf の変更が必用です。dvi2ps-jでは fontdesc 周りの修
>正が必用だと思います。fontdata-j を入れるのが簡単です。

>これで駄目なら報告をお願いします。

ご指摘のパッケージについては
jtex-base 1.61-0
fontdata-j 1.0
が入っています。先回の質問のとき記載しなくて申し訳ありませんでした。

その他としては、xdvik-jaを入れるときにtetexが必要とのメッセージが出て、
さらにtetexはそれまで入っていたtexと衝突するということでこれらを外し、
代わりに
jtex-base 1.61-0
jtex-bin 1.61-0
を入れました。jtex-bin 1.61-0はConfigのときに引っかかったままです。

-----以下引用-----
running dpkg --pending --configure ...
Setting up jtex-bin (1.61-0) ...
dpkg: error processing jtex-bin (--configure):
 subprocess post-installation script returned error exit status 1
Errors were encountered while processing:
 jtex-bin
-----引用ここまで-----

/etc/texmf/texmf.cnfについては長くなりますのでここには示しませんが、
fontdata-j を入れると自動的に修正されるということで良いのでしょうか？

以上、お手数をおかけします。

Yoshiji Tokita
  CORONA CORPORATION R&D Section
  e-mail tokita@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx