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[debian-users:02271] Re: tm-mule and VM on mule2.3@xxxxx (bo-jp)
In article <199710081304.WAA00251@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>, SEKIMIZU Hidemasa <sekimizu@xxxxxxxxxxxxxxxx> writes:
>で、Subjectの通り、tm-muleとVMをmule2.3@xxxxxで使った時の話ですが、
>Content-Type: Text/Plain; charset=iso-2022-jp
>なメールをMIME Previewモードで表示させようとすると文字化けします。
この件ですが、自力で回避方法は見付けました。
fj.editor.muleに会社から書いたので、それ付けておきます。
> mule2.3@xxxxx, tm-7.106, VM-6.34で使っているのですが、
> (muleとtmはDebian GNU/Linuxのbo-jpのもの)
>
> Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
>
> なメールをMIME-Viewモードで表示させると、
> *internal*をそのまま表示させたような文字化けを起こします。
> で、少し見てみた限りでは、tm-vm.elの
> ;; Version: $Revision: 8.10 $
> で追加された、
> 389 (setq mime-viewer/code-converter-alist
> 390 (append
> 391 (list (cons 'vm-mode 'mime-charset/decode-buffer)
> 392 (cons 'vm-virtual-mode 'mime-charset/decode-buffer))
> 393 mime-viewer/code-converter-alist))
> の部分が何か悪さをしているような気がします。
>
> この部分をエイヤで消したら、文字化けもせず、
> charset=iso-8859-1なメールもきちんと表示できるようになったのですが、
> 本当はどういうふうに解決したら良いのでしょう?
>
> # いまやmule2.3@xxxxx, tm-7.106, VM-6.34という組合せはobsoleteなんでしょうが
>
> せきみず
消すんじゃなくて
mime-charset/decode-bufferをmime-charset/maybe-decode-bufferに
してもOKっていうフォローが付きました。
(対症療法なので、実はどうなっているのか良くわからない)
せきみず