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[debian-users:02907] Re: Mule technique



 >僕は万能なMule に惚れています。

僕もmulerです。(mulistでもいいか(^^;;))

 >もっともっと使いこなしたいと思っています。学校の授業でも 
 >Lisp をやっているので、いじくり回せる条件はととのってい
 >ます。

羨ましい限りです。学校で教えてくれたのは
'fortranのみ'つまらなかったなぁ。

 >Mule を使いこなすためのテクニックについての文書をご存知
 >でしたら教えてください。英語でも構いません。

http://www.ed.kagu.sut.ac.jp/~j2194106/emacs/index.html
http://ex8.cs.inf.shizuoka.ac.jp/k-watana/Man/Emacs-info/
http://shakosv.sk.tsukuba.ac.jp/ShakoDoc/Editors/NEmacs/

僕が最近行ったemacs関連のURLです。
http://shakosv.sk.tsukuba.ac.jp/ShakoDoc/Editors/NEmacs/
にはGNU Emacs ガイドブックのHTML版があります。本当は
本を買うのがよいのでしょうが、ただで読めるのでうれしいです。
内容もすごくいいので、必読です。

後、ftp://ftp.pu-toyama.ac.jp/pub/GNU/mule/にある
elisp-manual-19-2.4-jp2.0.tar.gzはEmacs-lispの
reference manualです。これも必読。
僕が知っているのはこのぐらいです。

 >今のところ、僕がやっている工夫は、.gz ファイルを
 >find-file で直視できるようにしたこと(ReadOnlyだけど)と、
 >tar.gzファイルをdired で処理できるようにしたことと、
 >ファンクションキーにバッファを割当て、よくつかうバッファ
 >をワンタッチで行き来できるようにしたことです。
 >

僕もわけわからん改造を行なっていますが、でも
結局、自分で作った機能ってあんまり使わないんだよね。(^^;)
key-bindを変えるのも他の環境への互換性を考えると
よく使うkeyはあんまり変えたくないし、だから最近
やっていることといえば、\M-\e? (ESCを連続2回押せば
OKなので結構便利)に \M-x で使うにはちょっと面倒な
コマンドをbindすることです。

 >近い将来、dired と shell を融合することを考えています。
 >選択したファイルを shell buffer にペーストできると便利だ
 >と思います。

がんばって完成させてください。

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========Tagami-K=========
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