[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[debian-users:03183] dwww
- From: mkojima@xxxxxxxxxxxx (Motoyasu KOJIMA)
- Subject: [debian-users:03183] dwww
- Date: Thu, 4 Dec 1997 00:51:58 +0900 (JST)
- X-ml-count: 03183
- X-ml-driver: CMLD (Version 2.5)
- X-ml-name: debian-users
- Message-id: <199712031551.AAA20513@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
- X-mailer: mnews [version 1.21BETA6] 1997-11/26(Wed)
小島基靖と申します.
debian-users のメイルの整理をしていて,八田さんが訳された
Debian GNU/Linux 1.3 リリースアナウンスを見つけて改めて
読んでいたところ,こんな文書がありました.
このリリースでは以下の新しい機能が加わりました。
Debian はシステム全体がより統合されるよう努めています。そのうちの 2 つ
の例が自動メニューシステム("menu"パッケージ)とドキュメントのための組み
込みのウェブサーバ("dwww"パッケージ)です。インストールされているそれぞ
れのパッケージを、ウィンドウマネージャのメニューエントリに自動的に追加
したり、そのドキュメントをウェブサーバに追加したりできます。この機能は
Debian 1.3 ではプロトタイプとして提供されています。
ここに出ている,自動メニューシステムとか 'dwww' ってちっとも話題になり
ませんね.
dwww をインストールして試してみたのですが,/usr/doc の文書を対話的に探
していけるので,少しは使えるシステムのような気がしました.
HTMLとか CGIは 全く使ったことなくて詳しくないのですが,詳しい人から見ると
'dwww'のできは,どんなもんでしょう?
また,hamm では 少しはプロトタイプ扱いから昇格したのでしょうか?
JE package の 'je' コマンドのように育てられるのでしょうか?
# 実はこれが一番興味ある.
-----
小島基靖 Private E-mail: mkojima@xxxxxxxxxxxx