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[debian-users:04181] Re: xdm&tcsh(about LANG etc)



 Message-Id:<34DC4E70.97A2C0A6@xxxxxxxxxxxx>
 Subject:『[debian-users:04166] xdm&tcsh(about LANG etc)』
 Nobuhiro Kanehara <knob@xxxxxxxxxxxx>さんの発言
> 
> subの件、xdmとtcshを併用時の環境変数設定の方法を
> 教えてください。

 xdm の設定というより、~/.xsession と ~/.profile の設定の問題だと
思います。(私は bash なので tcsh はよく知らないのですが。)

> 1. ウインドウマネージャ(afterstep,WMaker...)においてpopupメニュー
>    経由でxman等を起動するとLANGが反映されない。
>    (kterm等shellからの起動は反映される)

 これは、先日私が質問した
  [debian-users:04043] Japanease character in fvwm2-ja
と同じ原因ではないでしょうか?
 ~/.xsession に setenv LANG ja_JP.ujis を追記してはどうでしょう?

> 2. 1と同様、ktermも毎回 setenv LANG ja_JP.ujisが必要。
>   (kterm -ls でもいいんですが、スリムな方法を追求したい)

 シェルの $LANG が日本語に設定されているからといって、X 上のプロセス
にも反映されているとは限らないからだと思います。

> 1. man xdm を参考に
> 
>    cp /etc/csh.login ~/.xsession
> 
>    したが、ログインできない(xdmでのloginを繰り返す)。
>    ~/.xsession-errorsには、メッセージなし。

 ログイン直後に xdm に戻ってしまうという現象であるなら、~/.xsession 
の中に書いている各コマンドの最後は & で終っていますか?
 & がついていないコマンドが終了した時点で X も終了してしまいます。

> 2. ~/.xsessionを以下だけにした。
> 
> #!/bin/tcsh
> exec /bin/sh ~/.xinitrc

 余談ですが、/etc/X11/config に
  allow-user-xsession
 を書いておけば、ログイン時に ~/.xsession を参照してくれます。

> ~/.xinitrcを以下だけにした。
> 
> export LANG=ja.JP.ujis
> 
> 結果的には1.と変わらない。

 ウィンドウマネージャーが起動されていないからでは?
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					折戸 慎二
					<shinji@xxxxxxxxxxxxx>

  LocalWords:  xdm tcsh xsession Japanease fvwm ja setenv ujis config