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[debian-users:04609] Re: message (was: Bug#JP/215: marked as done)
かねこ@ひたちです。
At 22:15 3/2/98, Kaz Sasayama wrote:
> いや、何と言うか、最初のパラグラフは、「バグ報告が処理済にな
> った」という事実しか述べてないですね。で、そのことと「バグが
> 修正された」ことの間に表面的には何の関係もないので、意味付け
> として次の文が書かれていると言う気もするのですが、どうでしょ
> うか?
普通に考えると,「バグが修正された」から「バグ報告が処理済みに
なった」という暗黙の関係はあるでしょうし,そこを確認しなければ
ならないともあんまり思えない。やっぱり味噌は "You claim" にある
と思います。
> 次に、「If this is not the case」の「this」は、前の文の「the
> problem has been dealt with」を指していると思うのですが、ど
> うでしょうか? ここが「you claim ...」だとすると、最後の
> 「fix the problem forthwith」がよく分からなくなります。
ここは You claim だと思います。でも,後ろの英語の方の文面が酷く
て分かり難い。私が思ったのは,
1. Bug が処置されていない
1-1 対処したバグが違う,または直す責任が自分にない
→bug report を出し直す。
1-2 直す責任は自分だが,まだ直し切れていない
→ bug report を出し直し,速やかに直す
# ここで速やかに,なのは一度処理済みというレポートが流れている
# ので,混乱を避けるため。
2. Bug は処置されたが,パッケージに反映されていない。
→パッケージに即反映するか,Bug report を出し直す。
ということが畳んで書いてあるんじゃないかと。問題は2で,例えば
「次のリリースで直します」ってやってしまうと本人は直したつもり
なのかもしれないけど,Debian の現行バージョンの Known bug から
は外れてしまうので,問題のリリースまでの期間悩む人が出てしまう,
ってのを避けるため,ああいう風な文面になっているんじゃないかな。
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Seiji Kaneko seiji@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx
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