[debian-users:05337] Does freesoft need much cost? (was Re: ネっトスケープのインストールができない)

["Ken N." <kenn@xxxxxxxxxxxxxxxxx>]

In <19980412032830R.inoue@xxxxxxxxxxxxxx>
[debian-users:05333] Re: ネっトスケープのインストールができない！, Apr.12 '98 03:42 JST
inoue@xxxxxxxxxxxxxx says:
=   From: "Takashi Ishikawa" <haster@xxxxxxxxxxxxxxxx>
=   Subject: [debian-users:05327] Re: ネっトスケープのインストールができない！
=   Date: Sun, 12 Apr 1998 02:17:17 +0900
=   > 　「フリーのOSは金がかかる」という言葉をどこかで目にした覚えがあるので
=   > すが、参考書籍代が２万円を突破した今、それを実感しているところです。
=   > 　いまのところ、設定をいじったり、エディタの練習、シェルスクリプトの演習、
=   > ぐらいしか使えていないのですが（これだけでも結構楽しい）、更なる上達を
=   > 目指しています。
=   
=     私も昨年暮れから本格的にLinuxに取り組んでますが、すでに購入した
=     UNIX関係の書籍は１０冊を越えています。
=     毎月買っている雑誌も含めると、毎月１万円近くかかっている勘定です。

うーん、あまいですね。雑誌や書籍は立ち読みですませましょう。
買ってしまうと「いつでもよめるや」という甘えがでますから、
「つんどく」状態に陥りやすいのです。

立ち読みで読破した結果、「これは手元に置いていつでも
Referenceできるようにしときたい」と思ったものは買います。

ところで、「つきに１万」とか、「２万をこえた」は、十分に安価
な部類に属します。「フリーでないOS(OSもどきのおもちゃを含む)」
を仕事で使い出すと、その10倍では済みません。ま、会社の金だか
らいーんですけど。

DebianとLinux全般に関して言えば、書籍を購入したことはほどん
どありません。たいていは Web, ftp, ML ですませています。


=     でも、おっしゃる通り、楽しいんですよね。

Unixをいじりはじめたころはずいぶんと楽しかった覚えがあります。
＃だれもが一度は通る「環境ヲタク」というやつですね。
ただ、マシンやソフトの設定をいじることそのこと自体に「官能的」
なヨロコビ;-)を感じたことはないです。

自分がやろうとしていることのために、何かばかげた不快な思いを
させられることがない、というのが、Unix、あるいはDebianを使う
私の理由になっています。



=     思わず、石野卓球の「ウルトラリラックス」をリナックスと言い換えて
=     歌ってしまうくらい...=^_^;=

＃全然関係ないですが、某S原女史の例の歌を聞いた時には、なぜ
　か「完全無欠のEMACS」と聞こえました。いや、「だからなんだ」
　といわれましても...


 -.- . -. -.
Ken Nakagaki <kenn@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
「人は船ではない。人は会社ではない」-- Gerry Spence