[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[debian-users:05350] Re: autofs mount failed!



香田@徳島大学です。

Ken N. writes:
 > In <199804090210.LAA00615@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
 > [debian-users:05245] Re: autofs mount failed!, Apr.09 '98 11:12 JST
 > kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx says:
 > =   これで上手く行きました。USR2 が数値というのはわかったのですが
 > =   値がわからなかった記憶があります。ありがとうございます。
 > 
 > そういう時には ``kill -l'' が役に立ちます。

kill -l では

nsx:~> kill -l
HUP INT QUIT ILL TRAP ABRT BUS FPE KILL USR1 SEGV USR2 PIPE ALRM TERM CHLD 
CONT STOP TSTP TTIN TTOU URG XCPU XFSZ VTALRM PROF WINCH POLL PWR 

ですよね。私がわからなかったのは USR2 が 12 という値であること
なんですが(ちょっと意味不明だったかもわかりません)。
man kill から辿って signal(7) で

SIGUSR2   31,12,17  A    ユ  ー  ザ  定  義  シ  グ  ナ   ル    2

がそれらしいというとこまで行ったのですが,ここで止ってしまいました。

# signal(7) の表示がおかしいのは私だけ?

 > =   で hamm ではパッケージだったのを思い出して見てみると USR2
 > =   のままなのですが,これが効くんですね。
 > =   start-stop-daemon が違うのかな。。。
 > 
 > start-stop-daemonはperlスクリプトですが、perlでsignalを名前で参照す
 > る場合にはquoteする必要があります。手元の start-stop-daemonをみるか
 > ぎりquoteされていないので、数値しかだめでしょうね。

もっと調べておけばよかったのですが hamm では /sbin/start-stop-daemon
で,どうも(スクリプトでなく)バイナリのようです。
これ以上はわかりませんが何かの参考になれば。
					平成10年4月13日(月)

-- 
 ***************************
 香田 温人(こうだ あつひと)
 kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
 http://www1.pm.tokushima-u.ac.jp/%7Ekohda/