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[debian-users:10081] Slack to Debian (私の場合)

柴田(ひ)％いまだにdebian初心者(--;＠福岡です。

	＃ほとんどごみのわりには、長くなって済みません。

yochiさんの記事を見ながらUU誌1998/12についてきたCD-ROMから、
今までslackで動かしていた家庭内ファイルサーバをhammに入れ替えました。
	＃入れ替える動機はo4lを使うためです。
	＃hamm-JPでないのは、ダイヤルアップ環境で
	＃CDイメージを取って来るのにヘトヘトになったからでした。
	＃＃某所では自分でミラーさせて頂いているのに(^^;

やはり慣れていないと、大変ですね。失敗談を並べます(^^;
	＃決してdebianが悪いのではなく、
	＃いつもslackしか使っていない
	＃私の経験値が足りないからなのです。
	＃1.3.1はインストールしたけれどもあまり使い込んでいなかった
	＃つけが..

(1)swapパーティションがないとインストールしてくれなかった。
本当は逃げ道があるのでしょうが、めんどうなので小さなswapを作りました。
slackの時は、swap fileで運用していたの。

(2)インストールの途中で操作を間違えて、baseしか入らなかった。
数十MBしか使っていないので、おかしいなと思ったのですが
あとでカーネルを作り直そうとしてmake menuconfigでcursesが
ないと言われmake bzImageでasもないといわれ気が付きました(^^;

(3)dselectではまる。
足りない分をdselectで入れたのはいいのですが、使わないものも
いっぱい入っちゃいました。あとで消せるからいいのかな。
また、必要なものが全部入っているのかどうかも
すぐに分からないほど豊富なパッケージで、ちょっと戸惑い。

(4)rc.localで悩む。
MLの検索結果から/etc/init.d/にslackで使っていたrc.localを
	＃rc.localではraid5関係の起動とかディスクに落した
	＃CD-ROMイメージファイルのloopデバイスによるmountを
	＃やっているぐらいなのですが。
何も考えずに(^^;入れてupdate-rc.d script名 defaultsを
実行したのはいいのですがshutdown時にも動いて、
落ちなくなくなっちゃいました(^^;;;;;

はまっていたプロセスをkill -9して無理やり落しました。
これはFAQなどをみて、何となくSxxとKxxの違いが分かったので
ボチボチ直して行こうと思います。

(5)PATHが違う。
slackでは/sbin/mountでしたがdebianでは/bin/mountであるなど
scriptもあれこれ書き直す必要があるですね。

(6)/tmp/*消える。
カーネルを作り直して、/homeにmountすべきソフトウエアraid5も
動いたのでdebianを入れてから作った/home/*を/tmpにmvして
再起動してから/homeに反映させようとしたら、
/tmpが綺麗になってました(・・;
slackでは明示的に消さないと、なくならないので/tmpにバックアップした
つもりでした(^^;;
	＃会社のWS起動時も/tmpを消さないようにしているので、
	＃同僚含め/tmpにバックアップを取ると言う悪い(？)習慣の
	＃中で仕事してます...

HOWTO-slack2debianが欲しいな(^^;;;;

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 |O-O|  柴田 尚明＠福岡市 ひげ剃りました
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