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[debian-users:10860] Re: When is "slink" released?



今日付けのサマリを Wichert が出していたので追加。

In <199812130313.MAA28960@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
[debian-users:10853] Re: When is "slink" released?, Dec.13 '98 12:17 JST
 I say:
=   Wichert Akkerman <wakkerma@master.debian.org>の Release-Critical
=   Bug Reportからまとめてみると、
=   
=   10/01:  --  -- =84
=   10/08:  --  -- =93
=   10/15: -46 +18 =65
=   10/23: -21 +45 =89
=   10/29: -18 +16 =87
=   11/07: -20 +18 =85
=   11/22: -40 +34 =79
=   11/29: -17 +15 =77
=   12/04:  --  -- =85
=   12/07:  --  -- =72
=   12/10:  --  -- =65
    12/13:  --  -- =52

=       * -n は前回からclose/fixされた BTS Record の数
=         +n は前回からあらたにopenされた BTS Record の数
=         =n は現在残っているBug の数
=         -- はデータなし


=   一進一退ですね。

ここしばらくはおよそ 10close/3daysといったところですか。
このペースを持続できるなら、がんばればクリスマスリリースできる
でしょう。

#「Slink は良くてクリスマスリリースだ」と予言した本人としては
 ちょっと複雑な心境だったりします (^^;


ところで、普通ソフトウェア開発プロジェクトでは、バグ残存量の絶
対数というのは実はあまり大きな問題ではなくて、新規バグ抽出数と
その増加パターンが重要な評価ポイントになります。

理想的には、テスト開始直後にどどどわっとバグが抽出されて、あと
は漸減する、そして、バグフィックス累積件数がバグ抽出累積件数に
綺麗に追従するという形になっていればOK。まあ、これはごく大雑把
ないいかたなんですが。

しかしこれは、我々が商売でやっているような開発での話なので、
Debianのような開発スタイルにただちに適用できるとは私は思ってい
ません。このあたり、一度定量的に評価してみたいところなんですが、
今頃になって「ああ、Slink のFreezeの時からやっときゃよかったなぁ」
と思ってます。

Potatoは3月でしたっけ。準備しておこうかな。

#... え、3月?! ...マジ?


In <19981213151151E.ishikawa@xxxxxxxxxxx>
[debian-users:10856] Re: When is "slink" released?, Dec.13 '98 15:12 JST
ishikawa@xxxxxxxxxxx says:
=   >> Linus のことだから、「今年はださないよー」とみせかけといて、実
=   >> はクリスマスにリリースするつもりなんじゃないだろうかと私は読ん
=   >> でいるんですけど ;-)
=   
=    Linus 本人もクリスマスリリースとか言ってましたが、そのわりには、
=   今実家に帰ってる模様です ^^;;;

さんたくろぉすといえば北欧から来るモノと決まってるぢゃないです
か。ちゃんと御膳立てできてるわけです。

#で、例の調子でビールくらってるだろうから、これまた「真っ赤な
 お鼻のサンタ... 」あ、あれはトナカイか。


くつした用意しときましょうね。あと、となりのおねーさんをいつで
も連れ去っていけるように縄と猿轡と松任谷某女史のベストアルバム
とを用意して... 


 -.- . -. -.
Ken Nakagaki <kenn@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
「タコです。茶碗蒸しのつくりかたを教えて下さい」 -- unknown...