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[debian-users:11140] Re: smail's Message-Id



村上@早大建築学科です。
>>>>> Kenji Fukunaga <knj@xxxxxxxxxxxxx> writes:
Kenji> 福永と申します。
g96d1661> #あとは、From field の書き換えを外に出ていくメールのみに
g96d1661> できれば、#Internet と LAN の完全にシームレスな(?)接続環
g96d1661> 境ができるのですが・・・

Kenji> ~/.im/Configにcaseでローカルメールの時とプロバイダに出す場合
Kenji> の設定を書いておいてメールを書く時にInsert Config: (C-c
Kenji> C-o)でそのcase名前をヘッダに含めればできます。

Kenji> Configにcase local MsgID=on User=hoge

Kenji> と言う感じでかいておいてローカルにメールを出す場合は

Kenji> Config: local

Kenji> とヘッダに書けばMessage-IDがつくと思います。

先のメールでシームレスと書いたのはようするに、
"メールの送信先が LAN 内(まだ一台しかないけど)なのか Internet に出て行く
のかというのを意識しないでメールを書くことができる。"
ということだったのです。

環境としては、XEmacs 20.4 + Semi-gnus 6.9.1 + exim 2.05 という具合なので
すが、これだと exim (MTA) にメールが渡った段階で、すべての処理ができてし
まうのです。つまり、MUA に依存しない。(ハズ)

これが、自分の好みにあってるのでそうしてます。
まあ、一度 (Semi-)gnus から IM を使おうとしてやり方がよく分からなかった
というのも一つの理由なんですけどね。

いまのところ、
ローカルなメール:
Message-ID は exim がつける。

Internet へ out-going なメール:
Message-ID を SMTP server に付けさせるため、exim には Message-ID を消さ
せてから SMTP server に送る。
Sender field に Internet 上に存在しないアドレスが入ってしまうので、これ
も exim に消させる。

というとこまではできてるのですが、
From field が全部 g96d1661@xxxxx というのになってしまう。
Recieved field に sandman.takafumi... というローカルなアドレスが入ってし
まう。
といった未解決点があるんです。ってなとこです。

まえに、exim でなくて smail でこれと同じようなことをやっていて
Message-ID で同じく詰まったので、参考までにとメール書いたんです。

#なんか、なにが言いたいのかよく分からんメールになってしまったんですが、
たわごとだと思って適当に聞き流してください。

-- 
Takafumi Murakami <g96d1661@xxxxxxxxxxxxxxx>
Student of Waseda University,
School of science and engineering,
Department of architecture,
Engineering cource.