[debian-users:11517] rc ファイルの構造

[Satoshi Natsume <summer@xxxxxxxxxxxxxxxx>]

こんにちは、夏目と申します。

linuxパッケージにおける、rcファイルの構造について教えてください。

Debien系のLinuxはまだインストールをしたことがありません。
パッケージの呼び方が正確でないかもしれませんが、今までLinuxPPCとPlamo1.3
のインストールをしてみました。

slackware他
　Plamo1.3
RedHat系
　LinuxPPC
Debien系
　未経験

この中で、rcファイルの構造が、SunSolarisと較べて、以下のような違いが見ら
れました。私としては、１つのテキストファイルで管理ができる、Plamoのよう
な構造がとっても使いやすく、rc?.dディレクトリがあってその下に起動ファイ
ルが存在するのは、まだ使い方が良くわかっていません。

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SunSolaris2.4の場合、

/etc/
rc0  rc1  rc2  rc3  rc5  rc6  rcS

rc0.d/ rc1.d/ rc2.d/ rc3.d/ rc4.d/

/etc/の下に、rc?のテキストファイルと、rc?.dというディレクトリ、その中に
起動、停止シェルスクリプトがリンクされて存在

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Plamo1.3の場合、

/etc/rc.d/
can35b2.r*   rc.6*        rc.S*        rc.inet1*    rc.local*
rc.0@        rc.K*        rc.cdrom     rc.inet2*    rc.modules*
rc.4*        rc.M*        rc.httpd*    rc.keymap*   rc.serial*

/etc/rc.d/の下に、すべてテキストファイルで記述

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LinuxPPCの場合、

/etc/rc.d/

rc0.d/ rc1.d/ rc2.d/ rc3.d/ rc4.d/
これらのディレクトリの下に、起動、停止シェルスクリプトがリンクされている。


そこで、上記のようなrcファイルの構造は、それぞれのパッケージによって決ま
っているのでしょうか？Debienはインストールしたことがないのでわかりません
。

また、これらの構造は、それぞれのパッケージをインストールした後に簡単に他
の構造と取り替えることが可能なのでしょうか？

私としては、Plamo1.3の構造が一番好きなのですが、できればこの形（テキスト
ファイルだけ）に統一したいのですが、できますでしょうか？

教えて頂ければ幸いです。

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夏目  俊  summer@xxxxxxxxxxxxxxxx
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