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[debian-users:12628] Re: multi-linux
佐藤@北大量子機能です。
From: Atsuhito Kohda <kohda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [debian-users:12619] Re: multi-linux
Date: Sun, 7 Feb 1999 17:20:04 +0900
kohda> これなら /dev/hda10 を /vine とかにマウントしておき
kohda> ^^^^^^^^^^^^
そのようにしてました。/vine 以下のシンボリックリンクとかおかしくなって
ましたけれど。
kohda> image=/vine/boot/vmlinuz
kohda> root=/dev/hda10
kohda> label=vine
kohda> read-only
kohda>
kohda> のようなエントリを作って /sbin/lilo で良いのでない
kohda> でしょうか。あまり自信無いので
これでうまくいきました。どうも有難うございました。
kohda> あと hda なので関係ないと思いますが、私は SCSI ディスク
kohda> だったので initrd(?) を使うために
kohda>
kohda> /sbin/mkinitrd /boot/new-initrd 2.0.36-1vl
kohda>
kohda> して lilo.conf に initrd=/boot/new-initrd を追加して
kohda> やる必要がありました。
これはこちらでは必要無いみたいです。
kohda>
kohda> > PS. Vine は topとか日本語表示で出てびっくりしました。Debian も LANG の
kohda> > 設定しだいでそうなったらいいですね。
kohda>
kohda> 確かに。がんばれ Vine !
余談ですが、国際化がなされているもの、例えば、ls,df など fileutilsに入っ
ているコマンド のヘルプ表示とかは Debian でも可能なようですね。
どこかのサイトでそういった国際化についてかいてあって、そこで手にいれた
patch を fileutils のソースにあてて、fileutils.mo とかつくり、
/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/ においておくと、
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ls: invalid option -- h
詳しくは`ls --help'を実行して下さい.
kino12-ap:/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES$ df --help
使用法: df [オプション]‥‥ [ファイル]‥‥
ファイルシステムに関する情報を表示する.
-a, --all 0ブロックの(仮想)ファイルシステムも表示する
-h, --human-readable 人の判るフォーマットで出力する(例 1K,234M 2G)
-i, --inodes ブロック単位のかわりにinodeの使用状況を出力する
-k, --kilobytes 1Kブロック単位で容量を表示する.
環境変数 POSIXLY_CORRECTより優先される
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とかできました。これは結構嬉しい。前にも .mo をどんどんつくろうとかい
う話が出ていましたがこういうことだったのですね。未熟ながら、僕も何かで
きればと思うのですがその話をしていたのはどなたでしたっけ。
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北海道大学工学部量子物理工学専攻量子機能工学分野
Dept. of Applied Physics, Faculty of Engineering,
Hokkaido University, Sapporo, Japan
佐藤 暁 Satoru Sato M1 email : ssato@xxxxxxxxxxxxxxxxx