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[debian-users:23782] Re: Sound failure on 2.4.0 + alsa
村田です。
Reply to
Date: Sat, 2 Sep 2000 07:44:04 +0900
Message-ID: <20000902074632W.tach@xxxxxxxxxxxxx>
From: tach@debian.or.jp (Taku YASUI)
tach> 昔,potato が unstable だった頃に,依存関係がおかしくて,入らな
tach> かった頃の名残です.
tach> #音は鳴ったので,そのままにしていた…
tach>
tach> esound 関連を
tach>
tach> ii libesd-alsa0 0.2.19-5 Enlightened Sound Daemon (ALSA) - Shared lib
tach> ii esound-alsa 0.2.19-5 Enlightened Sound Daemon (ALSA) - Support bi
tach> ii esound-common 0.2.19-5 Enlightened Sound Daemon - Common files
tach>
tach> としましたが,状況は変わりませんでした.
tach> #「Unable to bind port 16001」と出てきます.
このメッセージ自体は ALSA/OSS とは関係ないように思えます。
~/.esd.conf に
spawn_options= -terminate -nobeeps -as 2 -unix -r 44100
を書いてみてください。-unix がポイント。
#CONFIG_PACKET=m だからなんて落ちは無いと思うけど。
# es1371 なら esound-alsa を使う意味はあると思う。
tach> fmurata> ・PCM を使うアプリを実行する前後の /proc/interrupts の該当デバイスの部分
tach>
tach> 前後…
というのはコマンド実行の前後でいいんですけど。
PCM を使った場合、割り込みが発生するので、その数値がテキトウに増えて
いれば PCM は正常に動いているかもということです。
tach> Milti user mode(boot 直後)
tach> % cat /proc/interrupts
tach> 10: 0 0 IO-APIC-level Ensoniq AudioPCI
tach> その後,gdm から login して,mpg123 を使った後
tach> % cat /proc/interrupts
tach> 10: 0 0 IO-APIC-level Ensoniq AudioPCI
この結果を見る限り、PCM が動作したようには見えません。
あと同様に ALSA なアプリケーションでの結果を教えてください。
たとえば、mpg123 -s [ファイル] | aplay -m てな具合いで。
tach> fmurata> ・ALSA ネイティブなアプリケーションの実行結果。
tach> fmurata> gamix は http://www1.tcnet.ne.jp/fmurata/linux/down/ の最新版の方が良いかも
tach>
tach> alsaplayer や mpg123-alsa は,依存関係のせいで入りませんでした.
tach>
tach> 最新版ではなく,debian package のものですが,
tach>
tach> ii gamix 1.09p11-1 Graphical mixer for ALSA using gtk+.
tach>
tach> は,正常に起動しているように思います.
gamix を最新版にして欲しかったのは、1.09p16 には "自動ミュート解除"
という表示しているエレメントでボリュームは 80%[デフォルトの場合] にして
switch1 をオンにする機能があるからです。
これ使えば、ミキサーの設定は gamix がデフォルト設定で問答無用でできますから。
以上
--
村田 文彦 (Fumihiko Murata)
E-mail: fmurata@xxxxxxxxxxxxxx
UIN: 19199445