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[debian-users:23816] Re: Sound failure on 2.4.0 + alsa
村田です。
Reply to
Date: Sun, 3 Sep 2000 23:39:40 +0900
Message-ID: <20000903234207R.tach@xxxxxxxxxxxxx>
From: tach@debian.or.jp (Taku YASUI)
tach> 「Unix domain sockets are disabled for security reasons」と
tach> いうメッセージは出なくなりましたが,
tach> - server format: sample rate = 44100 Hz
tach> というメッセージがいくつかでて,
tach> Unable to bind port 16001
tach> がまたもや出てますね.
うーん、こうなるとちょっとわたしには判りません。
あとは -port n でポートを替えてみるしか。
とりあえず、私の ~/.esd.conf をつけときます。
-- ここから --
[esd]
auto_spawn=1
spawn_options= -terminate -nobeeps -as 2 -tcp -r 44100
spawn_wait_ms=10
-- ここまで --
tach> % ps ax | grep esd
tach> 444 ? S 0:00 esd -nobeeps
tach>
tach> と,esd は起動しています.esd は相変わらず使えませんし,OSS や
tach> ALSA では鳴らすことができません.
うちの esd は
esd -terminate -nobeeps -as 2 -tcp -r 44100 -spawnpid
で動いてます。
tach> fmurata> 念のため、/proc/asound/pcm を見せてください。
tach> % cat /proc/asound/pcm
tach> 00-00: ES1371/1 : ES1371 DAC2/ADC : playback 1 : capture 1
tach> 00-01: ES1371/2 : ES1371 DAC1 : playback 1
tach> です.二つあるようですね.
とりあえず記憶はあってたようです。
xmms-aalsa で二つ目の playback を使うようにしておけば、とりあえず、
xmms は使えますね。
tach> fmurata> ~/.esd.conf を消して mpg123 -s %s | aplay -m -d 1 ではどうでしょう?
tach> 鳴りました.先ほどの ~/.esd.conf が存在するときも,同様に鳴り
tach> ました.
tach> #ふたつめの PCM だと鳴るということですよね.
と、いうか、esd が悪さをしていない限りは PCM は鳴っていると思います。
esd が存在しないときは aplay -d 0 でも鳴ると思います。
tach> fmurata> /etc/modules に
tach> fmurata> snd-card-ens1371
tach> fmurata> snd-mixer-oss
tach> fmurata> snd-pcm-oss
tach> fmurata> を書いて、/etc/modules.conf の ALSA 関係のところに
tach> fmurata> post-install snd-card-ens1371 /usr/sbin/alsactl restore
tach> fmurata> を書いてリブートしたらどんな状態でしょうか?
tach> 書いても書かなくても,同じ状況です.
tach> #すでに load されてるので,/etc/rc2.d/alsa start のときは,
tach> #already running となりますが.
/etc/init.d/alsa とは違い、snd-mixer-oss,snd-pcm-oss も常駐していると
思いますが…
snd-mixer-oss,snd-pcm-oss が読み込まれている状態での /proc/asound/sndstat
を教えてもらえませんか?
以上
--
村田 文彦 (Fumihiko Murata)
E-mail: fmurata@xxxxxxxxxxxxxx
UIN: 19199445