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[debian-users:28459] Re: 赤外線通信について



村川です。

本日気が付いたのですが、
irattach のプロセスIDがなぜか増加しているようです。

増加しているタイミングなのですが、
irmanager を起動した時に、増加しているようです。
正確には、/var/run/irattach.pid に記述してある
数字が増加していきます。
また、ps ax で表示される irattach のプロセスIDと、
/var/run/irattach.pid に記述してあるプロセスIDが
異なります。

以下に詳細を記述します。

今 irmanager は動作していないとして、

#cat /var/run/irattach.pid
1141              

のとき、ps ax で見ると irattach のプロセスIDは231で、

# /etc/init.d/irmanager start
で irmanager を起動したあとに、

# cat /var/run/irattach.pid
1167

と、プロセスIDが増加しています。
ps ax で見ると irattach のプロセスIDは231のままです。
それで、

# /etc/init.d/irmanager stop

すると、/var/run/irattach.pid に記述してある
プロセスIDと、ps ax で表示されるプロセスIDが
異なるわけですから、
Stopping IrDA Manager: irmanager.
/etc/init.d/irmanager: kill: (1167) - No such pid
となってしまいます。
なぜこのような現象がおこるのでしょうか。
irmanager の起動方法がマズイのでしょうか。
これは赤外線通信の不安定な原因と、
何かしら関係しているのかもしれないと思うのですが
どうでしょうか。

また、現在 /etc/sysconfig/irda の内容が、

IRDA=yes
DEVICE=/dev/ttyS0
DONGLE=esi
DISCOVERY=yes

にしているのですが、これでよいのでしょうか。
Debianの場合はこの設定ファイルは関与しないのでしょうか。

どうかよろしくお願い致します。