[debian-users:29359] Re: language-env の日本語設定について

["S. Ito" <sito@xxxxxxxxxxxxx>]

伊東＠初心者　です。

On Tue, 31 Jul 2001 09:43:28 +0900
Tomohiro KUBOTA <tkubota@xxxxxxxxxxx> wrote:

Tomohiro> はい。でも、具体的にどこで宣伝すればいいですか？
Tomohiro> 私自身が Linux を始めたころのことを思い出してみると、
Tomohiro> 雑誌 (創刊まもない Linux Japan) とか書籍 (プロフェショナル BSD とか)
Tomohiro> を主な情報源としていました。でも、雑誌の編集者に働きかけて、

ボクもそんな感じです。最近はLinuxの人気が高いので雑誌等々も多くて
助かります。大学入学当初は取っ掛かりになる本を探すのに苦労しました。

Tomohiro> もし Debian の特集を組むときには language-env のことを
Tomohiro> 取り上げてください、と頼むのもちょっと気がひけます。
Tomohiro> それはぼく自身の立場が language-env の開発者であるからで、
Tomohiro> Debian にある何千ものパッケージはそれぞれ、その開発者は
Tomohiro> 便利だと思っているはずなんです。

おっしゃることは分かります。が、language-env、user-jaなどの場合、
他のパッケージより重要だと思います＜初心者の立場から
普及の立場から考えると、Linux（Unix系OS）は最近かなりインストールが
簡単になってなす。で、入れた後最初につまづくのがXの導入でしょう。
ここを何とかクリアしてXを立ち上げたときの喜びはひとしおではないで
しょうか？

しかし、デフォルトはLANG=Cになってることが多いので、たいてい環境は
英語のままです。ここで落胆する人が多いと思います。
ボクの場合、.Xresorcesや.emacsを大学でもっていた（かつてはコピー
させてもらった）し、そういうもので環境を整えられることを
知ってましたが、それすら知らない人もたくさんいると思います。
研究室のUnixを知らない新人さんを見ていますと、たいていはどこから
手をつけていいものか途方にくれてます。ターミナルが何かすら
分かってない状態ですから。

ということで、もっと認知度を上げたほうがよいと思います。
ボクも及ばずながら努力いたします。

-- 
S.Ito <sito@xxxxxxxxxxxxx>