[debian-users:31347] Re: 2.4.x Panic

[Shoichi Imazeki <imazeki@xxxxxxxxx>]

いまぜきです。

現在、Duronで、2.4.17 + rmap-11aで動かしてます。

From: Tomoo Nomura <nomurat@xxxxxxxxx>
Subject: [debian-users:31343] 2.4.x Panic
Date: Thu, 10 Jan 2002 18:12:06 +0900
nomurat> Woodyのkernel 2.4.9 - 2.4.17 を　Athlonで利用しようとしているのですが、
nomurat> どれも数分から数時間後にsegmentation faultになります。
nomurat> 
nomurat> Messageは
nomurat> Unable to handle kernel NULL pointer dereference at virtual address
nomurat> 00000009 printing eip: c01278a8
nomurat> *pde = 00000000
nomurat> Oops:  0000
nomurat> cpu:   0
nomurat> EIP:   0010:[<c01278a8>]
nomurat> EFLAGS: 00010202

使っているアプリケーションの都合で2.4.6までで止めてあったのを、
いわゆる"Rik's VM"が出たのを機会に2.4.16を試し、一カ月ほど
使ってました。
ところが、2.4.16はどうも、メモリ食い虫なプロセスを複数動かすと、
スラッシング（適切な用語かどうかいまいち自信がありませんが）を
起こしてにっちもさっちもいかなくなって→resetとなってしまうので、
問題の元を探るためにkernel.orgから拾ってきた素の2.4.16を使って
みたところ、Nomuraさんと似ている状況に陥りました。

昨日2.4.17を拾ってきて、素のままで使ってみたところ、プロセスを
起動するたびにこの状況。

rmap-11aを適用して現在はとりあえず安定して動いているように
見えます。スラッシングについても発生しないようです。

nomurat> Kernel作成に問題あると思うのですが、k7/Athlonを選んでいるのと、
nomurat> USB(UHCI)を利用している、Raid1を組み込んでいることぐらいです。

私はRAIDは使ってません。

適切な解決策とはいい難そうですが、
	http://surriel.com/patches/
からrmap-11aをもらってきて試してみては？

確かに、configに問題がある可能性を排除できないんですが、
これで使えるようになるなら、Athlon/Duronを使うシステムで、
VMに関して何かあるのかも知れませんね。

KT133チップセットだったりしませんか？

自宅のApollp Pro 133 + Celeronなホストだと、素の2.4.16で
問題ないのに。

-- 
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