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[debian-users:32128] Re: ptex.fmt トラブル



どうも上林です。

大浦さんありがとうございます。

tex が通りました。

>   ますますあやしいですね。Debian の場合、/usr/share/texmf/web2c
> という directory は symlink で、実体は /var/lib/texmf/web2c にあ
> るはずなので、/var の partition がおかしくなっているのではないで
> しょうか。まず、/var の backup を取った方がいいかも知れませんね。

とりあえず、応急のバックアップとして、/var 以外の partition で
	tar jcvfp var.tar.bz /vat
として、archive を作りました。

# このときも数個のパッケージが壊れていたらしく、
# "apt-get --reinstall install パッケージ" で導入
# しなおしました。

>   この ptex.pool も本来は、/var/lib/texmf/web2c にあるべきもので
> す。/var/log/setuid.changes.4.gz/web2c/ 以下にあるファイルを全て、
> /var/lib/texmf/web2c にコピーして、texhash を実行すれば、ひとまず
> 動くかもしれません。

/var/log/setuid.changes.4.gz/web2c/ 以下にあるファイルを全て"cp -p"で
コピーしました。そのあと texhash で platex が通るようになり、
無事に dvi ファイルを作成することができました。xgdvi で見る
こともできました。

先月 "[debian-users:31890] xgdvi での日本語表示について" で大浦さんに
お答えしていただいた時点で /var がとんでいたので、この当たりも xgdvi に
関係していたような気がしてきました。すいません。

ディレクトリ /var/log/setuid.changes.4.gz/ につきましては、
個人的に解決法を調査してから別件として投稿させていただこうと
思っております。

無事 tex が通るようになり本当に嬉しいです。

改めて大浦さんありがとうございました。

-- 
Kazuhiok Uebyashi 
e-mail : u_kazu@xxxxxxxxx