[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[debian-users:34725] Re: RAID使用後のHDDへのインストールにおける不具合の回避



現実逃避モードの水原です。(;_;)

At Sun, 29 Sep 2002 16:21:07 +0900,
Kay Ishihara wrote:
> 
> 石原です。
> 
> 以前にRAIDで使っていたIDE-HDDにdebianをインストール(RAIDは使わない)
> しようとしたところ本来インストールしたい /dev/hda 以外に 
> /dev/ataraid/d0p1
> というRAIDでのデバイス名を思わせるデバイス名が現れ、cfdiskで/dev/hda
> のパーティションを切った後もswap領域を認識できないままになるので
> それから先のインストール作業ができなくなってしまいました。
> 
> 幸いHDDをくれた人がメーカー製のHDDデータ消去ツールなるものを
> 持っていたので、そちらで内容を消去してインストールは完了したのですが、
> 今回のような状態に陥ったときメーカー製ツールを使用しないで
> HDDをインストール可能な状態にするにはどうすればよかったのでしょうか。

# dd if=/dev/zero of=/dev/hda count=1
だめなら count= の数字をだんだん増やしてみるとかで、どうでしょう。

> ちなみに以前のRAID環境は
> RAIDカード:adaptec ATA RAID 1200A、ストライピング0
> という構成だったようです。

状況は違いますが、SCSI の Software RAID (md を使う) で使っていた
同様の状況に陥り、上記の対策で何とかしたような記憶があります。

水原 <mizuhara@xxxxxxx>