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[debian-users:34772] Re: RAID使用後のHDDへのインストールにおける不具合の回避



石原です。

水原さん。フォローありがとうございました。
一応、事後報告です。

> 蛇足ですが、rescue ディスクに入っている機能限定版の dd では if= とか
> of= とかが使えなかったと思うので、
> # dd count=1 </dev/zero >/dev/hda
インストールフロッピーで立ち上げたシェルでも
if= of= ともに使えました。

教えて頂いた
> # dd if=/dev/zero of=/dev/hda count=1
ですが。これ一発ではうまく行きませんでした。また、countの数字を
上げるのは、そのたびにコマンドを打たなくてはならないので、
(このシェルはコマンド編集機能がないんですよ。)
Webにあった
# dd if=/dev/zero of=/dev/hda bs=1024K
を試してみたらうまくいきました。
但し、時間が20分以上かかる上に、インストーラーを
再起動しないと /dev/ataraid/d0p1 を認識したままになり
結局インストール作業ができないままになります。

いろいろ調べたら、
# dd if=/dev/zero of=/dev/hda
これでも良かったのかもしれません。但し、時間がもっとかかるかな。

余談ですが
"dd if=/dev/zero" で検索すると wipe disk やらなんやら
いろいろと出てきました。
それから、ddを使ってディスクをクリーンアップするのはunixの常識では、
常識のように書いてあるサイトもありました。
なかなか、面白かったです。