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[debian-users:36004] Re: RAID構築状態でwoodyをインストールするのには？

増田@駒ヶ根です。

>   最初の１台は、Fasttrak66でミラーを構築しており、bf24で無事にインストー
>   ルできて悦に入っていたのですが、２台目にFasttrak100TX2を載せて
>   インストールしようとしたら、うまくいっているようで、パーテーション初
>   期化等で挙動がおかしかったので、よくよく調べてみると、どうもチップが
>   PDC20271と新しいのが問題みたいでした。
>   とりあえず予備のFasttrak66でインストールしようとしたのですが、
>   今度は、ファイルシステムを認識するところで止まります。
>   これは、ATA100対応のHDDを繋げていたのですが、Fasttrak66だからATA66対応の
>   ケーブルでいいだろうと思って貧乏性を働かせたのが原因のようでした。
>   ATA100対応のケーブルでやってみると、下位互換性があるので当然といえば
>   当然ですが、うまくいった次第です。
>   カーネル2.4.20になって、新しいチップもサポートしているようなので、
>   近々Fasttrak100を試してみるつもりです。
一応2.4.20でサポートしてますので、メークすれば使用できると思います。
>  
>   これなのですが、FasttrakのIDE1側にRAID0、IDE2側にRAID1を構築してイン
>   ストールしようとしたのですが、そうすると、RAID1が/dev/ataraid/d0とな
>   り、システムをインストールしたいRAID0が/dev/ataraid/d1となってしまい
>   ました。
>   仕方ないので、一旦RAID0だけ構築してインストールを行い、lilo.confと
>   fstabを書き換えて、RAID0+RAID1構成にして、RAID1側は起動後にパーテー
>   ションを初期化してファイルシステムを作った次第です。

最初から/dev/ataraid/d1へのインストールは可能なはずですが。
たしか、システムをd1にインストールしてliloのインストール先を
d0にすれば大丈夫なはずですが。
もしかしたらliloを使用していないので外しているかもしれませんが、参考までに。

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   増田製作所  代表 増田 司郎
     メールアドレス siro@xxxxxxxxxxxxx
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