[debian-users:36549] Re: help: 自分が作ったシェルスクリプトを再起動時に自動実行させたい

[Masdau Siro <siro@xxxxxxxxxxxxx>]

あさひ様 

増田@駒ヶ根です

> さて、ponは以下のようにして解決しました。
> > 例
> > # cd /etc/init.d/
> > # vi sample.bat     <-----スクリプトファイルを作成
> > # chmod a+x sample.bat
> > # update-rc.d sample.bat defaults
> にならい、
> 
> tuyosi@okou:~$ cat /etc/init.d/pon.bat 
> として
> ーーーーーーーーーーーー
> if [ -f /usr/bin/pon ]
> then
>         /usr/bin/pon
> fi
> ーーーーーーーーーーーー
> をつくり
> 
> あとは、
> cd /etc/init.d/
> update-rc.d  pon.bat defaults
> でした。
> これで再起動時に自動的に接続されるようになりました。
> 

このようにしないでも、以下のような方法で当方ではおこなっています。

# update-rc.d -f ppp defaults

このようにすれば、/etc/init.d/pppがランレベル「2345」にサービスの起動用リンク
ランレベル 016 にサービスの停止リンクが作成されます。

これで起動に「pon」が動作して停止時に「poff」が動作します。

iptableの設定が終了したら、
    「/etc/init.d/iptabes save active」
をおこない現在のiptabe設定を「/var/lib/iptables/active」にセーブします。

# cd /etc/ppp/ip-up.d
# vi iptabes
# chmod a+x iptabes
# cat iptabes
------------------------
#!/bin/sh

/etc/init.d/iptabes start

exit 0
--------------------------

をすれば、ponの動作完了後にiptablesの設定が行なわれます。

# update-rc.d -f iptables remove

をして、起動時にiptablesの設定がおこなわれないようにします。

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   増田製作所  代表 増田 司郎
     メールアドレス siro@xxxxxxxxxxxxx
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