いのうえ@京都です。 幾つかコメントを。もしかして「再インストール」(何を?もしかして システム全体?) する前のデータなのかもしれませんけど。 >>>> At Mon, 7 Jul 2003 21:57:53 +0900 [ML Count: 37620], >>>> `anfohmx'== "beppu@ryouiku" さん <anfohmx@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: anfohmx| ifconfig -a の 結果 anfohmx| eth0 Linkencap:Ethernet HWaddr 00 40 F4 7B D1 1C anfohmx| eth1 Link encap Ethernet HWaddr 00 40 F4 7B D1 1C 同じ HW address ですね。でも,netstat -r には出てきてないんで, 障害とは直接は関係なさそう。 今や /etc/network/interfaces は簡素化されたようですし,次回 boot 後以降は eth1 は存在しないに違いありません。 anfohmx| RX bytes 0 TX bytes 0 anfohmx| Interrupt 10 Base addr 0xf000 手写し...ご苦労さまです。 anfohmx| sl0 Link encap :Serial Line IP anfohmx| inet addr 192.168.0.1 P-t-P:192.168.0.2 Mask 255.255.255.255 ああ,PPPoE するとこうなるんですね (寡聞にして知りませんでした)。 んで, anfohmx| inet addr 192.168.0.1 P-t-P:192.168.0.2 Mask 255.255.255.255 というのは,PPP の相手方が 192.168.0.1 (ルータ) になっている??—— 少なくとも,PPPoE が正しく機能している (Debian Box がプロバイダ から有効な Global IP を割当てられている) という状態では無さそう...。 これも,pon した後の状態じゃないですか? それともこの sl0 という のは,boot 直後でも設定されてしまうのですか? anfohmx| 続いて、netstat -rの結果です。 anfohmx| Dest Gate Gen Fl MSS Win irt iface anfohmx| 192.168.0.2 * 255.255.255.255 UH 0 0 0 sl0 anfohmx| 192.168.0.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth0 anfohmx| default 192.168.0.1 0.0.0.0 UG 0 0 0 eth0 anfohmx| default * 0.0.0.0 U 0 0 0 sl0 sl0 が有効ではないと仮定すると,最後の行のせいで外行きパケットが 迷子になってるという説明ができそうです。 何やらいろいろとダーティな操作を経た後の状態のようなので,上記の ログでは状況は判然としないように思います。Boot 直後だとどんな状況 になりますか? # 設定変更前後に必要なサービスの stop/start 手順が分からない # のでしたら,素直にマシンごと reboot しましょう。 -- 井上 博之 / INOUE Hiroyuki E-Mail: dombly@xxxxxxxxxxxxxxxx PGP Fingerprint: CAF3 05AB B2C6 0869 2876 1F68 3C49 F871 BC66 3D8D ................................................................... :Mole security CESID bemd Treasury Reno national information :infrastructure Nazi Crowell ANC SP4 kibo AK-47 Bosnia Agfa :(Cf. http://www.gnu.org/manual/emacs/html_chapter/emacs_29.html#SEC372)
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