[debian-users:38068] Re: bash_profile の置き場所。

[平松 達郎 <taxman_paul@xxxxxxxxxxx>]

Debian3.0(Woody)でATOK X for Linuxを使う
かつて私が質問したときの「まとめ」です。
現在Debianの環境を削除してしまいましたので、当時のをその
まま投げます。
http://packages.debian.org/unstable/utils/atokx.htmlからatokx1.0-9
[contrib] 
を取ってきて/tmpにコピー
http://www.a-yu.com/debian/deb2.html
「Debian で ATOK X for Linux」の文中の
atokx_1.0-1.debを
atokx_1.0-9.debと読み替えてもうまくいきません。
具体的には以下の過程に進みません。
＞これですべてインストールされます。
＞空ファイルを作ります。
＞# touch /etc/rc.d/init.d/functions
＞# touch /var/lock/subsys/atokx
＞インストールされた起動スクリプトを移動します。
＞「Gnome コントロ−ルセンター」の「スタートアップ」に以
下のコマンドを追加します。
＞/usr/lib/im/locale/ja/atokserver/atokx_client &
どなか教えていただけませんか？

ATOKXインストール

ATOKXパッケージ版のCD-ROMからatokx-1.0-1.i386.tgzとiiimf.tgz
を/tmpにコピ
ー
apt-get install atokx
後は指示に従ってインストール。
終了後、.gnomerc作成。
内容
------------- ここから ---------------
export XMODIFRS="@im=htt"
. /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/atokx_client
------------- ここまで ---------------
ホームディレクトリに保存して終了。

いったんログアウトして再度ログインすると使えるようになる
。
だめな場合はreboot

.Xresource の
#define XIM kinput2
を
#define XIM htt
に書き換えるのと、

/usr/lib/im/locale/ja/atokserver/atokx_client の
/usr/lib/im/httx -if atok12 -lc_basiclocale ja_JP -xim
htt_xbe &
を
/usr/lib/im/httx -if atok12 -lc_basiclocale $LANG -xim
htt_xbe &

に書き換えてやる必要もあるかもしれません。
なお、このスクリプトで、
export XMODIFRS="@im=htt"されているので、

.gnomerc内に
export XMODIFRS="@im=htt"
を書く必要はないと思います。

> ※ホームディレクトリとは、/home/<userID>/のこと
> だったのですね。日本語による説明が、不明確だと思い
> ますが、いかがでしょうか。

私も当時このような「疑問」をもっていました。

> > 終了後、.gnomerc作成。
> 「ユーザーのホームディレクトリ」に作成とありますが具体
的 パス指定で表現するならばどこに作成するのが適当なので
しようか？

> > export XMODIFRS="@im=htt"　後で確認しましたがこれは
いらないようです。
> > . /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/atokx_client　こ
れだけコピーして。
vi等でテキストファイル作り使いたいユーザーごとに。　
/home/ユーザー/.gnomerc
ここでいいと思います。