[debian-users:39882] Re: GnuPG でのユーザ ID の追加

[KISE Hiroshi <fuyuneko@xxxxxxxxxxxx>]

結果からいうと、trustすることでうまくいきました。ありがとうございます。

From: Hiroki TANIKAWA <tanh@xxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [debian-users:39879] Re: GnuPG でのユーザ ID の追加
Date: Thu, 11 Mar 2004 07:48:49 +0900
> > コマンド> trust
> > (略)
> >  1 = 未知
> >  2 = 信用しない
> >  3 = ある程度信用する
> >  4 = 完全に信用する
> >  5 = 絶対的に信用する
> >  m = メーン・メニューに戻る
> > 
> > で、「絶対的に信用する」に設定し直さないと駄目なように見えます。

> > ただ、これは GnuPG 1.0.6 以前のバージョンで作成した鍵を
> > 使っている場合だけだと思われます。
> 正確には、GnuPG 1.0.7 からこの辺の動作が変わったということで、
> 古いバージョンで作成した鍵を使う場合には trust しないと
> 駄目なことがある、ということだと思います。

僕もtrustしました。([debian-users:35477]) で、前のメールにも
あるように、
>>> pub  1024D/9FCEA570  作成: 2001-03-17 期限: 無期限     trust: u/u
となっています。

ふと思いついて、試しに、

1、gpg --edit-key → trust → 「1 = 未知」 → save
2、gpg --edit-key → trust → 「5 = 絶対的に信用する」 → save
3、(確認) gpg --edit-key → quit

としたところ、うまくいきました! でも、こんなのでいいんですかね?

…さらに実験してみました。いったん消して、ID追加前のをコピーして
状態を戻します。ユーザIDを追加後、上の手順の2と3を実行したところ、
これでもオッケーでした。

結論として、「ユーザIDを追加したら、trustしましょう」と
なりました。正しいですかね?

「副鍵」のほうは、まだ理解できていません。秘密鍵のことでは
ないようですが。
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喜瀬“冬猫”浩@南国沖縄