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[debian-users:41266] Re: lv で複数の日本語テキストファイルを読む時
- From: GOTO Masanori <gotom@debian.or.jp>
- Subject: [debian-users:41266] Re: lv で複数の日本語テキストファイルを読む時
- Date: Mon, 6 Sep 2004 10:27:24 +0900
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- References: <20040905.224754.112601992.yoh@xxxxxxxx> <20040905140941.B753B222F01@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> <20040905145502.B3FD6223045@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> <20040906.002005.102189799.yoshfuji@xxxxxxxxxxxxxx> <20040906.020419.39150120.nov@xxxxxxxxxxxx>
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At Mon, 6 Sep 2004 02:04:21 +0900,
Nobuhiro IMAI wrote:
> From: YOSHIFUJI Hideaki / 吉藤英明 <yoshfuji@xxxxxxxxxxxxxx>
> Subject: [debian-users:41263] Re: lv で複数の日本語テキストファイルを読む時
> Date: Mon, 6 Sep 2004 00:19:09 +0900
>
> > In article <20040905145502.B3FD6223045@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> (at Sun, 5 Sep 2004 23:55:04 +0900), Kenshi Muto <kmuto@xxxxxxxx> says:
> >
> > > 最初に指定したencodingから:nなどのときにリフレッシュしてくれないのか。
> > > コードを今見ているところです。うーん、仕様なのかなぁ…。
> >
> > src/command.c:CommandColon() ですね。
おっしゃる通りです。
> > 古いファイルの属性を引きずるようです。
> > とはいっても、いつもリセットするのも悲しいことがあるでしょうし。
> > ...コマンドラインオプション?
コマンドラインオプション (-Iej など) が指定されていない時は自動判定モー
ドになります。その場合、古いファイル属性ではなく、毎回自動判定させるよ
う変更を加えれば実現できると思います。方法は、デフォルト conf 値を見る
よう変更すればよさそうです(FileAttach に与える f->width, f->height の
考慮も必要ですが)。
しかし、コマンドラインオプション (-Iej など) が指定されていた時は、決
めうち指定をユーザが強制していますので、自動判定を適用できません。従っ
て、:n をしても EUC-JP が適用されることになります。
ひょっとしたら、古いファイルの属性を引きずるのが良いと思う人がいるかも
しれませんね。私は上記の動作が好みですが、この辺りの感覚は人によって変
わりそうです。いかがでしょうか。
> 表示させてから t もしくは T で encoding がトグルされるようです。結構何
> 回も押さないと望みのものが出ないときもあり、根本的な解決法ではないです
> が、化けたままよりはマシかなぁ、と。
これはそうですね。
あと、t/T に関しては、ukai さんから、: シーケンスで直接 encoding トグ
ルしたい、また = 相当の表示が欲しいとの要望をお聞きしました。こちらに
関しては頑張れば実現できそうです。
--
後藤 正徳