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[debian-users:47528] Re: UTF-8環境下におけるemacs+skkについて



松尾といいます。

At Wed, 25 Oct 2006 07:41:39 +0900,
佐藤 大輔 wrote:
> 
> 佐藤です。
> 
> Ryo IGARASHI wrote:
> > PuTTYですが、手元では、
> > 1. フォントをデフォルトのTerminal *以外* の日本語表示可能なフォントにする
> > (たとえばIPAフォント)
> > 2. 文字コード設定をUTF-8 (UTF-8(CJK)では *ない*)
> > とすることで、curses等の問題がでない表示が得られています。
> 
> 手元のputtyの設定を再度見直すと、「CJK ambiguous文字をwideとして扱う」と
> いうスイッチがありました。今回の一件でambiguousということを知ったので今
> までそういうものであると気づいてもいませんでした。
> これを入れると▽などの記号がちゃんとワイド文字として描画されるようになっ
> て、支障なく利用できるようになりました。
> なお、手元の環境にpoderosaをいれてみたら、こちらは初期状態で問題なく描画
> されているみたいです。
> 
> この問題ってgnome-terminalで直されることはないんでしょうか...

cjk圏独自の問題でしょうから、放っておくとそのままでしょうね。

いんちきな英語ですが、とりあえずBTSしてみました。Bug#395133です。さら
に上流で対処しないと厳しいかも知れませんが。

-- 
Takashi Matsuo <tmatsuo@xxxxxxxxxx>
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