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[debian-users:47681] Re: xkbの設定をコンソールに合わせるには



長南です。

どうやら私の能力を越えた問題らしいので、雑談しかできませんが。

梶川さんのメールより [debian-users:47680]
> 
> 比較のためにix86マシンにもDebianを入れてあるのですが、
> こちらでは
> Ctrl+Alt+Fn,Ctrl+Alt+左右矢印ともに効きます。
> 
> Ctrl+Alt+左右矢印でできるというのは知りませんでした。
> Vineではできませんし、Debian関連ドキュメントや書籍にも
> 記述が見つけられませんでした。
> 皆さんはご存知でした?

「Ctrl+Alt+左右矢印」で仮想コンソールとの(間の)行き来ができる
ということですか(仮想コンソール、仮想端末、どっちが正しい
言い方なんでしょう。まあ、とにかく、あれですね、あれ)。
当方は amd64 の etch で、ウィンドウマネージャは WindowMaker
ですが、「Ctrl+Alt+左右矢印」は「ワークスペース間の移動」です。
仮想コンソールとの行き来は、Ctrl+Alt+Fn だけ。

ですから、「Ctrl+Alt+左右矢印」で仮想コンソールへ移動できる
というのは、非常に変わっているのではないかと思います。

[debian-users:47674] を読んだところでは、Cntrl は問題なく
働いているようです。Alt は大丈夫そうだが、いまいちはっきり
しない。Emacs で Alt-x を試してみたら、どうなるでしょうか。
ミニバッファに M-x と表示されるはずですから。

また、WindowMaker なら WPrefs で(ドックにある、ねじ回しと
なんだかわけのわからないものが組み合わされたアイコンですね)
「キーボードのショートカット」の設定が出来ます。ここで F1 や
F2 を適当なアクションに結びつければ、F1 F2 などについても、
ちゃんと働いているかどうか、確かめられるのではないでしょうか。

[debian-users:47674] より
>
> $ xmodmap -pm
> xmodmap:  up to 2 keys per modifier, (keycodes in parentheses):
>
> shift       Shift_L (0x40)
> lock        Caps_Lock (0x41)
> control     Control_R (0x7e)
> mod1        Alt_L (0x3f),  Alt_R (0x42)
> mod2        Num_Lock (0x4f)
> mod3
> mod4
> mod5

[debian-users:47667] では以下のようでしたが、Control_L はどこに
行ってしまったのでしょうか。

> ~/.Xmodmapに以下の記述をし、
>
> clear    control
> keycode 130 = F1
> keycode 126 = Control_L
> add    control = Control_L

-- 
長南洋一