Debian Backportsの情報ありがとうございます。 まあ、「自己責任」と言いだせば、Debian自体もそうだったりします。 売り物のほかのOSやソフトウェアでもそうでしょう。 実際には、困ったときに「ここ」とかに泣きつくと、誰かが助けて くれることが多いのです。が、非公式パッケージのようにユーザが 少ないと、誰も知らない、なんてこともあるでしょう。そうなると、 自力で解決するか、助けてくれる人を探すか、あきらめるしかありません。 そういう意味では、「わかっている人だけが使うもの」ですね。 まずいことがおきそうなのは、OSのアップグレードのときです。 非公式パッケージは考慮されていないので、何かあったときに 自分でどうにかしなきゃいけません。たいていは大丈夫でしょうけど。 -- 喜瀬“冬猫”浩