[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[debian-users:48070] Re: iceweaselとicedove上での日本語環境



武藤@Debianぷろじぇくとです。

At Fri, 16 Feb 2007 14:57:55 +0900,
Taro Sato wrote:
> ノートブックに、etchをインストールして、仕事の都合上、基本的には完全な英語のシステムとして使っています。日本語の必要な時だけ、環境変数を変えるシェルスクリプトを実行し(単に、
> 
> export LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8
> 
> というラインを実行するのみ)、そのシェル上からアプリケーションを起動することによって、日本語の入力を可能にするシステムの構築を目指しています。
> 
> 日本語環境は、下記のようなパッケージを入れてから、
> 
> # apt-get install anthy anthy-el libanthy0 locales im-switch
> # apt-get install scim-tables-ja scim-anthy scim skim
> scim-gtk2-immodule scim-modules-socket kasumi

> このメールは、OpenOffice.org
> Writerを快適に使って書いていますが、困ったことに、iceweaselとicedove上で日本語を使おうとすると、これらのアプリケーションは非常に動作が不安定になり、大抵の場合segmentation
> faultが発生して終了してしまいます。落ち方は色々ですが、極端な場合、ウェブページ上のリンクをクリックしただけで、segfaultが出てしまったりします。
> 
> sargeの時は、同じような環境で使っていても、こういう問題は無かったのですが、etchに乗り換えてからは、この問題に常に悩まさせております。
> 
> 何かしら設定を忘れたりしているのでしょうか?些細な事でも御教示を頂ければ幸いです。

ときどき聞くC++の互換性問題かなぁ。
scim-gtk2-immoduleを使うのをやめて、XIM経由のscimを使うようにしても
だめでしょうか。
-- 
武藤 健志@ kmuto @ kmuto.jp
           Debian/JPプロジェクト   (kmuto@debian.org, kmuto@debian.or.jp)
           株式会社トップスタジオ  (kmuto@xxxxxxxxxxxxxxx)
URI: http://kmuto.jp/ (Debianな話題など)