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[debian-users:48946] Re: SargeのthunderbirdとEtchのicedoveの受信トレイのフォルダの仕様



加藤です。

07/06/26 に nabetaro@xxxxxxxxxx<nabetaro@xxxxxxxxxx> さんは書きました:
鍋太郎です。

On Mon, 25 Jun 2007 23:59:00 +0900
Hideki Yamane <henrich@debian.or.jp> wrote:

> On Mon, 25 Jun 2007 22:32:30 +0900
> "Yutaka Kato" <yutkato@xxxxxxxxx> wrote:
> > icedoveはthunderbirdの商標部分を書き換えただけだと理解していたのですが、
> > メール受信トレイのフォルダの仕様も変わっているのでしょうか。
>
> そもそも Sarge の Thunderbird のバージョンが 1.0.2-2.sarge1.0.8e.2
> Etch の Icedove のバージョンが 1.5.0.12.dfsg1-0etch1
>
> ベースとなっているバージョンが違う (1.0.2 と 1.5.0.12) から、
> 挙動も変わってもおかしくはないですね。

それに加えて、imapサーバの実装にも依存すると思います。
どこ製のimapサーバを使っているかも出していただければ、
判るかたもいるかもしれません。


> http://www.mozilla.org/quality/mailnews/mail-troubleshoot.html#imap
> を参考に
>
> $ export NSPR_LOG_MODULES=IMAP:5
>   $ export NSPR_LOG_FILE=/tmp/imap.log
>   $ icedove
>
> のようにしてプロトコルログを取って確認頂くのが一番良さそうです。

私もそう思います。
なぜかimapサーバを実装したときに、
・outlook2003
・becky!
・Thunderbird1.5
・sylpheed
あたりで確認しましたが、それぞれのMUAでしゃべるimapに癖があり、
あっちでは問題ないけどこっちでは問題がある。と言ったことが頻発しました。
#Thunderbird1.5が一番癖が強かったと思います。

その時に頼りになるのはプロトコルログだけなんですよね…

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 倉澤 望(鍋太郎)
 KURASAWA Nozomu (nabetaro)  <nabetaro @ caldron.jp>
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    C4E5 7063 FD75 02EB E71D  559B ECF6 B9D2 8147 ADFB
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