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[debian-users:49392] マシン構成を変更するとPerlの動作が重くなった



中尾と申します。

Debian-Usersで聞いていいものか悩んだのですが、
調査の糸口すらつかめずにいるもので、
皆さんのお知恵を拝借できればと思い投稿させていただきました。

まず、状況を説明させていただきます。
昨日マシン構成を変更しました。
Debianなどソフトウェアについては一切変更していません。
構成変更後、Perlで作られたCGIスクリプトが異様に時間がかかるようになりま
した。
MovableType4.0を利用していますが、これは元々多少時間がかかっていましたが、
変更後はどの処理も倍以上の時間がかかるようになっています。
その他いくつかPerlで作られたCGIも同様に構成変更前に比べ時間がかかってい
ます。

変更内容としては、
Celeron 2.4GHz (Northwood) → Pentium4 2.4GHz (Northwood)
PC2700 512MB メモリ1枚 →PC2700 512MB メモリ1枚を追加
(どちらもM/Bは動作対象です)

これらハードの構成後、ソフトウェア的にはなにもしていませんが、
CeleronからPentiumに変更した場合も何か変更が必要でしょうか?


前にapt-get upgradeしてそのままだったのですが、
ハードの構成を変更するときにshutdown -h nowするときに、
	The system is going down for system halt NOW!
	init: timeout opening/writing control channel /dev/initctl
というメッセージがでてshutdownできませんでした。
その時、電源ボタンで落としました。
そのまま再起動してみたところ、これはなにも問題なく普通に起動しました。
これが悪かったのかな?とおもったりもしましたが、Perl以外は特に問題がおき
ていないので、関係ないかなと考えています。


なお、MTをインストールするときに、CPAMモジュールについては、
DebianのパッケージのものをいくつかとCPAMからインストール(コンパイル)で
導入しました。


できれば再インストールなどは避けたいなと思っていますが、
それで解決できるのであれば、仕方ないかと思っています。


何か原因として思い当たるところや調査どころがあれば、ご教示いただけません
でしょうか?
よろしくお願いします。