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[debian-users:55233] shutdownのあと電源が切れません



マシンのスペック。
HITACHI FLORA330 PC7DK-1
CPU:            Pentium 3
チップセット:   SiS630
メモリ:         512MB
ハードディスク: 13.5GB

2009年(1月〜2月)にetchのインストールでお世話になりました、tamakiと
いいます。2年もetchのマシンには触っていなくて半分Linuxはあきらめて
いたのですが、ふいに思い立って、またLinuxを始めたいと思い、
squeezeをインストールしました。

etchのときと同様にWINDOWS上でjigdoを使いました。いまだに
ISDN回線なのでダウンロードするのに約25時間もかかりました。
こんな長い時間接続して機械(サーバー)は大丈夫なんでしょうか。ほかの
ユーザーに迷惑にはならなかったでしょうか。もう一つ気づいたのは
ダウンロード中、MS-DOSの画面でサイトがjaからusに変わったようですが、
問題はないですか? それから、CD-1をダウンロードしたつもりなのに
WINDOWSの上のファイルをみるとCD-31になっています。

さて、squeezeをインストールしたものの、shutdownをして電源が切れません。
System halted.の表示のまま画面が止まります。

以下、経過を書きます。
1. 1回目のインストール。ロケールの設定でつまづき、「インストールする
 ソフトウェアの選択」で選択しなかった。再起動後、
 (initramfs) exec /bin/bash   <-で、カーネルパニック
                (存在しないコマンドを実行)
2. 2回目のインストール。ロケールを英語に設定。[*]デスクトップ環境
 を選択。gnomeのlogin画面が立ち上がりました。
 ですが、電源が切れません。主電源を切っています。

スレッドテンプレの「Software/Suspend」を実行しました。しかし、
ハイバーネーションとは関係ないみたいですが。
Webサイトにある解決例も、2、3実行してみました。たとえば
/etc/modulesにapmを書き加えるとか、/boot/menu.lstを作り
acpi=off apm=on apm:power-offと記入するとか。

acpiがうまく働いていないようです。
# more /var/log/syslog
: ACPI Warinig: AcpiEnable failed
: ACPI: Unable to enable ACPI
# grep -in CONFIG_APM /boot/config-2.6.32-5-686
 CONFIG_APM=m
 #CONFIG_APM_DO_ENABLE is not set
 CONFIG_SUSPEND=y
 CONFIG_HIBERNATION=y
 CONFIG_BLK_DEV_INITRD=y

apmd パッケージをインストールすれば済むことでしょうか。
何かヒントをもらえるとありがたいです。
(ヒントというより解決法ですけど)。


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tamaki