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[debian-users:56831] Re: 日本語環境について
水野様、お返事有難うございます。
> localeは UTF-8 で, platexはeucで作成しています. utfにすれば, windowsユー
> ザとファイルの交換がラクですが, 過去のソースを直すのが面倒なので...
やはり皆さん苦労されているのですね。
> yatexについては .emacs に
>
> (setq YaTeX-kanji-code 3)
>
> と書いておくと, TeXソースは自動的にeuc扱いになります. 数字を変えると
> sjisとかutfに対応します. yatex以外の場合も対応の仕方があるかと思います.
yatexだけで対応できるなら、localeをUTFに変更するハードルはかなり下がります。
情報有難うございます。
> # windowsユーザから送られてくる, 日本語ファイル名が文字化けしなくなるこ
> # ともメリットです.
これも実際問題としては、相当なメリットのように思います。
> 私は, language-envは使わず, 過去に使っていたものを(差分を確認してから)
> コピーペーストして使うことが多いです. 一度自分で作成してしまえば, その
> 後はそれほど修正が必要なファイルではないと思うので.
それは確かにそうですが、linuxを初めてインストールする人が
debianを選んだ場合、
.Xresources, .xsession, .emacs, .bashrc, .inputrc
などのファイルを作るものは、wheezyでは全く用意されていないのでしょうか。
今現在あるこれらのファイルを使う場合、自分でもそれなりには
対応できるだろうとは思うのですが、user-ja-confが作ってくれる
これらのファイルの中身にはわからないところが多いので、
これらを作ってくれるものが何かあるとありがたいのですが...。
塩路直樹