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[debian-users:57660] Re: EasyPG で GnuPG 2.1.5 が動かない



こんばんは、お返事ありがとうございます。

>>> Wed, 1 Jul 2015 09:46:40 +0900 の刻に
>>> kmuto@xxxxxxxx(Kenshi Muto) 氏曰く

> パスの問題なだけであれば、GnuPG 2.1.15側を優先パスにするか、

echo $PATH したところ
/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/local/games:/usr/games
と出たので /usr/local/bin の中を見ると
GPG はなくて GPG2 はありました。

端末でも gpg --version とすると 1.4.18 と出て
gpg2 --version とすると 2.1.5 と出ます。そこで、

> EasyPGのほうで
> 
> (defcustom epg-gpg-program "gpg"
>  ...
> 
> という定義があるようなのでこれを絶対パスで設定すればよいのではないでしょうか。

/usr/local/share/emacs/24.5/lisp/epg-config.el.gz を
vi で見たらなぜか文字化けしたので gedit で見たところ、

(defcustom epg-gpg-program (cond ((executable-find "gpg") "gpg")
				 ((executable-find "gpg2") "gpg2")
				 (t "gpg"))

とあったので"gpg"を全部"gpg2"に書き換えてEmacsを再起動してみましたが、
暗号化したらあい変わらず v1 と表示されてしまいます。
やはり絶対パスで設定したほうがいいでしょうか。
その場合どの"gpg"を書き換えたらいいでしょうか。

-- 
吉田聡 http://yoshidasatoshi.com
GPG fingerprint = BA1D DF60 5F47 51CD FE6F  D25C 2706 9DDF 89EF FE51