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[debian-users:57661] Re: EasyPG で GnuPG 2.1.5 が動かない
武藤@Debianぷろじぇくとです。
At Wed, 1 Jul 2015 19:11:05 +0900,
Satoshi Yoshida wrote:
> /usr/local/share/emacs/24.5/lisp/epg-config.el.gz を
> vi で見たらなぜか文字化けしたので gedit で見たところ、
>
> (defcustom epg-gpg-program (cond ((executable-find "gpg") "gpg")
> ((executable-find "gpg2") "gpg2")
> (t "gpg"))
>
> とあったので"gpg"を全部"gpg2"に書き換えてEmacsを再起動してみましたが、
> 暗号化したらあい変わらず v1 と表示されてしまいます。
> やはり絶対パスで設定したほうがいいでしょうか。
> その場合どの"gpg"を書き換えたらいいでしょうか。
えーと……あえてパッケージシステムから離れてEmacsやGPGの
新しいのを入れるということは、その覚悟と十分な知識が必要です。
オートマ免許取り立ての方が大型トラックを乗り回そうとしているような
危うさを感じます。
・.el.gzはgzip圧縮されたelispソースファイルです。実際にはコンパイル
した.elcが優先使用されています。
・defcustomは"ユーザの設定ファイル"側でのカスタマイズを前提とした
定義です。
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