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Re: [debian-www] please check ports/index.wml
岡@情報科学.高知大です。
"前原"すなわちKeita Maeharaさんより:
> どうにか ports/index.wml を終えましたので、派手に訂正して下
> さい。# かなり出来が悪いと思います、ごめんなさぃ(_o_)。
前原> みんなで完成度を上げていくための場所ですから、気にせずどんどんどうぞ。
今回はかなり乱暴にやってしまったのでお手数です^^;
> その上、Debian は元来 OS であってカーネルではありません。そしてこれを
> 提供するためだけに、このページの下の端にリストしている、初の非 Linux
> ベースを覆う移植を試みています。
前原> "prove" は「証明する」ですね。"just to 〜" は「するためだけに」ではなく、
前原> 「まさに〜するかのように」ととった方がいいと思います。
またやってしまった。どういう読み方をしたのか provide と勘違
いしていました。
* * *
まだ直す箇所はあるかと思いますが、md5sum の実験も兼ねて、こ
こで提示します。チェック用のソースも添付しておきます。
文法ですが、
md5sum:<チェックサム> <ファイル名>:
を検出します。別にファイルのどこにあってもかまいません。例え
ば
<!--md5sum:6f60fbc8985212817ac5486c9d0555f6 webwml/english/ports/index.wml:-->
になります。今のところはとりあえず、md5sum の出力をペースト
しているだけです。自動化してもいいのですが、どのディレクトリ
で作業しているかを考慮する必要があるので、当面はペーストとい
うことで。
--
岡 充 (Mitsuru Oka)
高知大学情報科学科4回生
E-Mail:95i44@xxxxxxxxxxxxxxxx
#use wml::debian::template title="移植"
<!--md5sum:6f60fbc8985212817ac5486c9d0555f6 webwml/english/ports/index.wml:-->
<h1>移植版</h1>
<h2>イントロダクション</h2>
<p>
たいていの方は御存知でしょうが、
<a href="http://www.kernel.org/">Linux</a> とはカーネルそのものを指し
ます。そして長い間、Linux カーネルは Intel x86 シリーズの 386 以上
(286 への移植版もありましたが、Linux の仮想記憶コードは MMU と呼ばれ
る特別なチップに依存していて、これは 286 機にはありませんでした) のマ
シンでのみ動作しました。
</p>
<p>
けれども、もはやこれは決して正しくはありません。Linux カーネルは今で
は、多くの増加中のアーキティクチャに移植されています。そして、移植さ
れされたらすぐさま Debian のディストリビューションをこれらのアーキティ
クチャに移植してきました。たいていは、出発点は泥臭い作業で (libc とダ
イナミックリンカを順調に動作させるためです)、それから、長い仕事ともな
れば全てのパッケージを新しいアーキティクチャ上で再コンパイルを試みる
のが日課です。
</p>
<p>
その上、Debian は元来 OS であってカーネルではありません。そしてこれを
証明するかのように、このページの一番下には、まだ始まったばかりの非
Linux ベースの移植版が紹介されています。
</p>
<p>
<i>警告</i> - このページは発展途上です。まだ全ての移植版にページが用
意されておらず、そのほとんどは外部のサイトにあります。私たちは全ての
移植版に関する情報が Debian のウェブサイトに反映されるように作業中で
す。
</p>
<h2>Intel x86</h2>
<p>
最初のアーキティクチャなので、厳密に言えば移植ではありません。Debian
のウェブサイトがこれまでの i386 中心の Linux の視点から、よりバランス
のとれたものに移行しているので、あらゆる i386 固有の情報もここに移動
されるでしょう。
</p>
<h2><a href="alpha/">DEC Alpha</a></h2>
<p>
移植されてから長いもので、今では非常に安定しています。Debian 2.1 での
リリースが期待されています。
</p>
<h2><a href="arm/">ARM</a></h2>
<p>
興味をそそる Corel の NetWindoer マシンの存在に、新しい移植の試みを駆
り立てられています。
</p>
<h2><a href="m68k/">Motorola 68k</a></h2>
<p>
Intel x86 の後続として最も確立された移植版です。Debian 2.0 でリリース
された、i386 以外の唯一のアーキテクチャです。Debian m68k 移植版はモト
ローラ 68k シリーズのプロセッサベースの幅広いコンピュータで動作します。
特に、Sun3 系のワークステーション、アップルマッキントッシュコンピュー
タ、そしてアタリやアミーガのパーソナルコンピュータです。
</p>
<h2><a href="mips/">MIPS</a></h2>
<p>
SGI 機で使用されている MIPS アーキティクチャへの Debian の移植作業も
存在してきました。 もし SGI を持っていて、一層の移植の試みに関心があ
るなら、
<a href="mailto:debian-devel@lists.debian.org">debian-devel@lists.debian.org</a>
に電子メールを送ってください。
</p>
<h2><a href="powerpc/">Motorola/IBM PowerPC</a></h2>
<p>
この移植版は多くのアップルマッキントッシュ 'パワーマック' コンピュー
タで動作し、幾つかのモトローラ機でも動作するでしょう。これは
<a href="http://www.linuxppc.org/">LinuxPPC</a> や
<a href="http://www.mklinux.apple.com/">MkLinux</a> プロジェクトから
入手できます。
</p>
<h2><a href="sparc/">Sun SPARC</a></h2>
<p>
この移植版は強力な(および、それほど強力ではない ;-) Sun SPARCstation
シリーズのワークステーションにおいて、sun4 アーキティクチャでのこれら
の後継モデルと同じように動作します。私たちはこれが Debian 2.1 でリリー
スされることを期待しています。
</p>
<h2>Sun UltraSPARC</h2>
<p>
これは Sun UltraSPARC (sun4u) シリーズのワークステーションへの移植です。
この 64bit プロセッサはその旧モデルとの下位互換という利点を持っている
ため、ultrasparc 版は sparc バイナリも動作させることができるでしょう。
このプロジェクトは現在開発者を必要としています。もしあなたが Ultra ベー
スのマシンを持っていて、支援したければ、
<a href="mailto:debian-ultralinux@lists.debian.org">debian-ultralinux@lists.debian.org</a>
メーリングリストへ協力を申し出るメッセージを送ってください。
</p>
<h2><a href="http://master.debian.org/~brinkmd/hurd/">Debian GNU/Hurd</a></h2>
<p>
GNU Hurd は GNU グループによって作り上げられた、まったく新しいオペレー
ティングシステムです。事実、この GNU Hurd はことによると完全な GNU OS
を構築することを可能にする最後のコンポーネントなのです。そして Debian
GNU/Hurd は(場合によっては最初の) そのような GNU OS を目指しています。
現在のプロジェクトは i386 アーキティクチャを基にしていますが、他への
移植版も、まもなくの登場を御期待下さい。
</p>
<h2>声明文</h2>
<p>
上記の多くのコンピュータおよびプロセッサ名は該当するメーカーの商標お
よび登録商標です。これらは許可なく使用しています。
</p>
<:= languages ("$(HOME)", "ports", "$(WML_SRC_BASENAME)", "$(CUR_LANG)") :>
#!/usr/bin/perl
# -*- mode: perl -*-
# バージョンアップ監視スクリプト - Copyright (C) 1998, Mitsuru Oka
#
use File::Find;
use MD5;
print <<'EOF';
状態=(J)日本語版が最新/(E)英語版が最新/(N)まだ着手してない<Not yet>
|検査方法=(M)MD5/(T)更新時間
|/ ファイル名
+--============================================================================
EOF
$cwd = Cwd::cwd();
find(\&wanted, 'webwml/english/');
sub wanted {
if (/^.*\.wml$/) {
my $en_name = $File::Find::name;
my $ja_name = $en_name;
$ja_name =~ s/english/japanese/ || die "it must contain 'english'";
my $en_fullname = "$cwd/$en_name";
my $ja_fullname = "$cwd/$ja_name";
if (-f $ja_fullname) {
$md5sum_at_ja = &get_md5sum($ja_fullname);
if($md5sum_at_ja) {
my $md5 = new MD5;
open(E,$en_fullname) || die "can't open $en_name";
$md5->addfile(E);
if($md5sum_at_ja eq $md5->hexdigest) {
print "JM $ja_name\n";
} else {
print "EM $ja_name\n";
}
close(E);
} else {
if(&is_newest_time($ja_fullname, $en_fullname)) {
print "JT $ja_name\n";
} else {
print "ET $ja_name\n";
}
}
} else {
print "N $ja_name\n";
}
}
}
sub get_md5sum {
my $file = shift;
open(F,$file) || die "can't open $file";
while(<F>){
if(m/md5sum:([\da-f]+)\s+([\w\d\/.]+):/){
close(F);
return $1;
}
}
close(F);
0;
}
sub is_newest_time {
my($first,$second) = @_;
my ($dev, $ino, $mode, $nlink, $uid, $gid, $rdev,
$size, $atime, $en_mtime, $ctime, $blksize, $blocks)
= lstat($second);
my $ja_mtime;
my ($dev, $ino, $mode, $nlink, $uid, $gid, $rdev,
$size, $atime, $ja_mtime, $ctime, $blksize, $blocks)
= lstat($first);
$ja_mtime>$en_mtime;
}