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Re: about a guide to translation



佐野@浜松です。

> Date: Thu, 17 Dec 1998 20:06:42 +0900
> From: Yoshizumi Endo <y-endo@xxxxxxxxxxxxxxx>

> 遠藤です。

こんにちは。翻訳作業、ごくろうさまです。 _O_

> Taketoshi Sano <xlj06203@xxxxxxxxxxx> writes:
> 
> > あたりをまとめて "How To Begin Translation of Debian Web Page" を
> > Debian JP の Todo.html と MailingList.html にリンクするとこれから
> > 始める人の参考になるんじゃないかという気がするのですが、いかがでしょう ? 
> 
> たしかに、そうですね。

御賛同頂き、ありがとうございます。 ^^)
 
> ちなみに (ずいぶん不親切なものですが)、私の「翻訳作業の簡易マニュアル」
> にも、関連リンクをまとめてインデックスを作ってあります。リンクを張って
> いただけるなら、こちらのほうがいいかもしれません。
> 
>   http://www.ceres.dti.ne.jp/~y-endo/debian/index.html

まだ見ていませんが、そのほうが良いのであれば変更します。
# できれば具体的な変更内容のパッチを作って頂けると有難いです。
# もちろん御意見だけでも充分有難いのですが。 _O_

> うーん。いい感じですね。
 
でしょでしょ ?  (わーい、誉められちゃったい ^^;; )

> ただ最初に、
> 
> > 以下に手順の概略を示します。詳細は www ML で。
> 
> というのもそっけない感じがするので、簡単にプロジェクトの紹介と、お誘い
> をするというのはどうでしょう。例えば、こんな感じで、
> 
>   www.debian.org のウェブページが日本語でも読めることはご存知ですか?
>   この和訳作業が、Debian JP WWW ML にて行われています。
>   プログラミングなどの技術的なスキルは、ほとんど必要ありません。
>   またウェブページの翻訳は仕事の単位が小さいので、空いてる時間を
>   利用してちょこちょこっと作業できるのでとっつき易いと思います。
>   翻訳を手伝っていただける方、また翻訳のチェックをしていただける方の
>   参加をお待ちしています。
> 
> ちょっと手元に残っていないのですが、確か前原さんと、とみもとさんが 
> debian-users にこんな感じで、和訳作業へのお誘いの記事を投稿されて
> いました。

そういえば読んだ覚えがあるような気がします。
 
> # 私もその記事を見て、これならできそうかなと思って参加しました。
> # (そろそろ debian-users にリクルートにでかけてみようかな...)

やはり有能な仲間が増えてくれると、いろいろ楽ができて嬉しい
ですもんね。 ^^)
 
> あと、Apache の設定は技術的な情報ですので、私のページの
> 「プレビューするには」に書いたほうがいいかもしれませんね。

このへんも含めて、以下のように変更してみました。
削除した部分は遠藤さんの「管理マニュアル」のほうで拾って下さい。
よろしくお願いします。

===================================================================
RCS file: WebTranslation.html,v
retrieving revision 1.1
diff -u -r1.1 WebTranslation.html
--- WebTranslation.html	1998/12/21 05:33:16	1.1
+++ WebTranslation.html	1998/12/21 05:43:55
@@ -8,7 +8,17 @@
 <A href="http://www.debian.org/";>"http://www.debian.org/";</A>
 のコンテンツ和訳作業に参加するには</H1>
 
-以下に手順の概略を示します。詳細は www ML で。
+<P>
+<A href="http://www.debian.org/";>Debian Project</A>
+のウェブページが日本語でも読めることはご存知ですか?
+
+この和訳作業が、Debian JP WWW ML にて行われています。
+プログラミングなどの技術的なスキルは、ほとんど必要ありません。
+またウェブページの翻訳は仕事の単位が小さいので、空いてる時間を
+利用してちょこちょこっと作業できるのでとっつき易いと思います。
+翻訳を手伝っていただける方、また翻訳のチェックをしていただける方の
+参加をお待ちしています。
+</P> 
 
 <H2>1. まずは WWW ML に参加しよう</H2>
 <P>
@@ -24,10 +34,11 @@
 
 <H2>2. 「簡易マニュアル」を読もう</H2>
 <P>
-遠藤さんが「翻訳作業の簡易マニュアル」を作成して下さっています。</P>
+遠藤さんが「翻訳作業の簡易マニュアル」などのページへのリンク集を
+作成して下さっています。</P>
 <P>
-<A href="http://www.ceres.dti.ne.jp/~y-endo/debian/translation-jp_minihowto.html";>
-「翻訳作業の簡易マニュアル」</A>
+<A href="http://www.ceres.dti.ne.jp/~y-endo/debian/index.html";>
+「翻訳作業関連リンクページ」</A>
 </P>
 <P>
 また、上記の「簡易マニュアル」にも説明がありますが、
@@ -37,68 +48,16 @@
 <A href="http://www.globe.to/~moka/debian/debian_trans_table/trans_table.html";>
 「訳語一覧」</A>
 も見ておくと良いでしょう。 </P>
-<P>
-他にも実際に作業する際のツールとして
-<A href="http://www.globe.to/~moka/debian/check_newest.pl";>
-バージョンチェックスクリプト</A>
-や
-<A href="http://www.ceres.dti.ne.jp/~y-endo/debian/debwww.el";>
-英語ファイルの cvs リビジョン番号を埋め込む Emacs Lisp</A>
-などが WWW ML のメンバーによって作成されています。</P>
 
 <H2>その他</H2>
 <P>
-上記の「簡易マニュアル」を読めば、実際の作業手順がわかる <br>
+「簡易マニュアル」を読めば、実際の作業手順がわかる <br>
 はずなので、ここではその他の情報として、今までに WWW ML で <br>
 見かけた質問とそれに対して寄せられた答を書いておきます。 </P>
 <!--- 
 上記の「簡易マニュアル」をまだ読んでいないので、同じ項目が
 あったら指摘して下さい。
  --->
-<P>
-<H3>Apache の設定:手元で確認するために</H3>
-<P>
-Q: *.html.ja を www.debian.org と同じように処理させるには <br>
-Apache にどういう設定したらいいんでしょうか ? <br>
-翻訳のテストブラウズするのにも使いたいし、 <br>
-英/日対応ページ作成にも知っておいて損は無さそうです。 </P>
-<P>
-A: "http://www.apache.org/docs/content-negotiation.html";
-にもある "Multiview" の設定を書きます。</P>
-<PRE>
-まず、
-
-http://localhost/~tomy/
-
-にドキュメントがあるとします。
-
-1) /etc/apache/access.confの編集
-
-  一番最後に
-
-  <Location /~tomy>
-  Options MultiViews
-  </Location>
-
-  を追加します。もし既に同一の Location がある場合には
-  そこに追加して下さい。
-
-2) /etc/apache/srm.confの編集
-
-  AddLanguage のエントリに
-  AddLanguage ja .ja
-  を追加し、その下にある LanguagePriorityを
-
-  LanguagePriority en ja ...
-
-  に変更する。
-
-3) Apacheの再起動
-
-  /etc/init.d/apache reload
-  を実行する
-</PRE></P>
-
 <H3>www ML から配送されるメールの通し番号</H3>
 <P>
 Q: debian-www ML に配送されるメールにも,debian-users ML と同じように <br>
===================================================================

以上、よろしくお願いします。

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     #わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。
    <xlj06203@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)