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Re: language_names (Re: MailingLists/subscribe.wml)
佐野@浜松です。
In article <199912301740.CAA04538@xxxxxxxxxxxxxxxx>,
at Fri, 31 Dec 1999 02:40:43 +0900,
on language_names (Re: MailingLists/subscribe.wml),
Yoshizumi Endo <y-endo@xxxxxxxxxxxxxxx> さん writes:
> | Index: template/debian/language_names.wml
> | ===================================================================
> | RCS file: /var/cvs/webwml/english/template/debian/language_names.wml,v
> | retrieving revision 1.2
> | diff -r1.2 language_names.wml
> | 260c260
> | < japanese => "日本語",
> | ---
> | > japanese => "日本語",
>
> これが本当に正しい指定法なのか不安ですが、英語ページ (iso-8859-1) で
> ちゃんと「日本語」と表示されることを mozilla (M12) で確認しました。
> ただ、実体参照をちゃんとサポートしていないブラウザだと、何も表示されな
> かったり、文字コードがそのまま表示されてしまいます ;-(。
kterm 上で lynx だと "e..." w3m だと "??????" ですね、、、
ユーザとしては「日本語で表示してるページ」なら各言語の表示も日本語で
「英語」とか「デンマーク語」とか書いてくれるほうがいいような気も
するんですが。
# すみません、以前は linux.debian.www NewsGroup を読んでいたのですが
# 最近流れてこないみたいで。
Web から archive を参照してみたところ、「デフォルトの言語を設定する方法」
の部分は、お手本を (英語ページにある「フランス語の例」ではなく) 現在表示
されているはずの言語の例にするパターンがポーランド語やデンマーク語の場合
にはあるらしいですね。
Content Negotiation の利用が普及すれば、最初から自分が読みたい言語の
ページに到達できる可能性も高いわけですから、「以下の言語でも読めます」
の部分にそれぞれの native な表現を使う必然性があるのかどうか、疑問に思ったり。
現状では full m17n な実装 (あるいは entity な指定を理解できる実装) の
ブラウザよりも、content negotiation を理解できる実装なブラウザの数の
ほうが多いと思うので、「自分の読みたい言語の表示を native な表示にしたい」
というのは、それぞれの言語のページで実現すれば良いのではないかと。
# というのは debian-www list に振ったほうがいいでしょうね。
# これ以上 ML の数を増やすのはあまり気が進まないのですが、
# しばらく考えてみます。
--
# (わたしのおうちは浜松市、「夜のお菓子」で有名さ。)
<xlj06203@xxxxxxxxxxx> : Taketoshi Sano (佐野 武俊)